第350弾
シムシティ2000
本日の質問ソフトは群馬参謀ナカユウの長編作で名を馳せた「シムシティ2000」である。
回答者はシュミレーションゲームに長けた奈良県のいっしーさんにお願いさせて頂いた★
「HP後援者最大の仁君」と言われる人徳者いっしーさんの街づくりは一体どんなものだったのか。
Q: 例の如く基本の質問です。このゲームと出会った時期およびきっかけを教えてください。
下宿暮らしでヒマを持て余していた大学時代、近所の中古ゲーム屋さんで買いました。
毎度ながら中古買いでした。 PS版のシムシティ2000です。
Q: いっしーさんの基本的な街づくりを教えてください。
道路と線路でキッチリ区画を作り、碁盤目状の街を必ず作り上げますね。
まるで平城京のような…奈良県民だけに(笑)
住宅・商業・工業の各地区がハッキリ分かれ、よく言えばかなり整然とした、
普通に言えば面白みのない街が毎回出来上がります。。。
あと、水にもこだわりますね。
川が街の中を流れてるマップが好きですし、山の斜面に滝をたくさん作ったりします。
ま、滝はじきに電力不足に陥って水力発電所に変わっちゃうんですがね。
Q: ゲーム中で「ここが楽しかった」もしくは「ここが苦労した」ということを教えてください★
これはプレイヤーみんながそうだと思いますが…自分が思うように街を作っていけるのが楽しいですね★
予算や地形などの制約はありますが、それがまた工夫を生む。 本当によくできたゲームだと思います。
苦労したのはやはり資金や人口がなかなか増えないこと。
なかなか街づくりがうまく行かず、投げ出してしまうことも。 初心者泣かせのゲームですね。
簡単ながら以上で質問を終了いたします。
いっしー様、毎度お仕事と子育ての最中にお答え下さり、本当にありがとうございます。
ロングソード連合隊長もシムシティ2000は初代とともに中学生の頃、かなり遊びましたw
ガス発電だけで戦ったり、「ピアキャロット」という都市名で100万人突破を狙ったり、
休日の日は一日中スーファミを付けっぱなしにして人口増加させたこともありましたw
されど・・・どの戦いでも後半は資金調達に苦しみ、あの名前を付けたスタジアムを作っては壊してました(汗)
群馬参謀ナカユウに比べ、あまりにも低レベルなガードリーダーの末路は決まってネオ作戦。
精魂こめて作り上げた街を笑いながら壊すその有様は、まさしく「痛い中学生」そのものでした(汗)
シムシティ2000の災害コマンドを極めたガードリーダー。特にお気に入りは竜巻攻撃。
2011年現在では「化石のような技」ですが・・・1998年当時、竜巻斬りはまだギリギリ知名度を維持していましたw
ちなみにガードリーダーは2010年6月、シムシティ2000の続編である「シムシティ3000」に突貫。
極小MAPで独自の街づくりを敢行したわけですが・・・・
せっかくなのでパート2でその一部始終をカンタンにレビューしてみます★
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