ガードリーダー 「今回は改造版です。嫁と試験プレイしましたが
バランスがいいので存分に戦えるかと☆」
ツル 「Tubo−Duoさんといえば、有名なGNEXT改造者。
遊ばせてもらえるなんて光栄ですね!」
ガードリーダー 「さて、今回の会戦名ですが・・・」
ガードリーダー 「フカツインテンションでいきましょう!」
ツル 「桜木が喜んでるけど、絶対アイツ意味わかってない
スよねww 素晴らしい会戦名ですw」
第1932弾
SDガンダムGNEXT
PartA
そんなわけでまずは準備運動。
Tubo-Duoさん版GNEXTは、盟友ただおさんから存在を
教えてもらったそうですが、
ツルさんは本格的なプレイは初めて。
新型MSの数々に、ツルさんも「すごいなァ」を連発です♪
そもそもGNEXTをさわるのは、前回の対戦(シックスオンワン)
以来のツルさん。
一年ぶりの実戦でしたが全く問題なし。
さすがGNEXTをやるために生まれてきた男ですw
肩慣らしが済んだところで、いよいよガチバトル開始。
マップは例によってミニ決戦。
アメリカ大陸統一戦です。
北アメリカから襲いかかる長剣連合。
クロスボーンガンダムX2や、メッメドーサ。
そして陸戦用に仕様変更されたラフレシアが守りの要です。
南アメリカを守るのは南九州人・鹿児島同盟。
多数のモビルアーマーを持つツル軍には、ガイアギアαが配備。
数に勝るロングソード連合に挑みます。
ガイア・ギアは月刊ニュータイプで1987年から1991年まで
連載された、富野由悠季による小説作品・・・だそうです。
内容は、「逆襲のシャア」から110年後の世界を描いたモノだとか。
まずは長剣攻勢。初期配置MSの多さを活かし、
南アメリカ大陸に攻勢をかけます。
ツル 「おおお。ビグザムやαアジールが地上で使えますね。
これは楽しいな」
ガードリーダー 「ん?αアジールの名前が・・・」
ツル 「エビルドーガ??色も違いますね!」
未知の改造版に胸ときめかせる「桜島の火山弾」。
改造版GNEXTは大型兵器が強力で、文字通りスーパーウェポン。
上陸した長剣決死隊を瞬く間に撃退し、逆に北上してきました。
ツル 「まさか地上でラフレシアが飛行するんなんてww」
ガードリーダー 「フハハハ、怖かろうw」
気分はまさに仮面を付ければなにもできない男。
本家GNEXTでは動く的にすぎなかったラフレシアですが、
改造版では無類の強さ。
サツマイモ軍団を次々と葬るその勇姿は、前作SDガンダムGXを
思い出します。
ロングソードの超兵器に苦戦するツルさんは本部兵器を投入。
ガイアギアαの出陣です。
ラブカンプー会戦で、嫁のターンXに完敗した機体。
「さほど問題はない」と思ってましたが・・・
これが強いのなんの。
ラフレシアは轟沈!
メッメドーサ・ドムットリアの空中突撃兵団も壊滅!
気分はやはり仮面を付けなければなにもできない男w
ターンXとの戦いにこそ破れましたが、
ガイアギアαは改造版でトップクラスの性能でした(汗)
本来ならこのアメリカマップで2時間ほど戦うつもりでしたが、
予想外の電撃戦により、わずか40分で壊滅。
ですがこのまま終わるわけには参りません。
恒例の月面決戦で最終バトル。
TEC(技術レベル)は最低値からスタート。
生産もドック内で同じ機体は生産禁止という、
いつもの鹿児島ルールです。
これなら高性能のターンXもガイアギアαも量産できません。
長剣連合は得意の1ターンMSによる乱戦で、
鹿児島同盟撃退を狙います!
ツル 「ザクレロが3ターン!?絶対作らねえw」