第1932弾





SDガンダムGNEXT


PartB










2018年10月6日。

この日の最終バトルは、毎度お馴染み月面決戦。









ガードリーダー 「悪いスけど、この一戦は私のペースで

やらせてもらいますよ☆」




ツル 「隊長の防衛ライン、ムチャクチャ固いですね(苦笑)

いいディフェンスだ。誰一人、手を抜いていない。

尊敬するで、ガードリーダーw










例によって、会話の大半はスラムダンクですw









防衛線を短くしたロングソード連合の守りは頑強を極め、

ツル軍は序盤から大苦戦。

しかしツルさんは実に楽しそう☆☆

医者として、三児の父として、多忙な日々を過ごすツルさん。

それらから解放され、今日は一人のGNEXT戦士。

目を輝かせてプレイする表情は、少年そのものです♪










だからといってこの勝負、譲る気は毛頭無し。

偉大なるレベンディックのもと、今日まで戦い抜いてきた長剣が

サツマイモに負けるわけにはいきません。
(失礼!w)







さて、パート2でも説明しましたが、この月面決戦では

一度に同じMSは作れないという鹿児島ルールです。









このルールにより、通常GNEXTで常套手段だったケンプファー、

ドライセンによる物量攻撃
ができないばかりか、

使ったことのない未知の改造版ユニットで勝負を賭けるしかない

という状況が生まれました。まさにギャンブルです。









そんな中で目を見張ったのが、ツル軍のディジェ。

通常GNEXTではこれといった長所はない機体でしたが・・・

この改造版では高い防御力で相手を圧倒。

ガードリーダーの防衛ラインを大きくそぎ落とします。











ガードリーダー 「負けるわけには・・・いかねえんだ!!」



ディジェに防衛線を崩されたロングソード連合は、劣勢を覆すべく

今までの守り一辺倒をやめて大規模な反撃を開始。

余力があるうちに討って出て、戦局を覆す算段です。










同時に、最新の高性能MSを続々と生産。

本来「長剣隊長の売りは1ターンMSの大量生産」ですが・・・・

勝つには改造GNEXTのハイパワーMSが必要なのです。



ツル 「このへんのMSは全然知らんですw」



ガードリーダー 「ペーネロペーは聞いたことあるスけど、

どんな戦いをしたとか、原作はまるでわからんスw」












高性能機の配備が進む中、両軍の戦いは激しさを増すばかり。

ガードリーダー軍はディジェを駆逐し、ツル軍を押し返しますが

援軍のフルアーマーZZの前に攻勢は頓挫。

ディジェもそうですが、コイツも鬼のように固いです(汗)










劣勢の中、待望のペーネロペーが登場。

「閃光のハサウェイ」のライバル機だけあって、恐るべき強さを

持っております☆☆

忌まわしきZZを粉砕。長期化するGNEXTの打開するのは

やはり超高性能MSです♪








加速化するMS開発競争。それを制したのは・・・

ツル軍のクスィーガンダムでした。













ツル 「このガンダムは・・・ムチャクチャ強いですわ!!


攻撃力・防御力・HP。どれをとってもパーフェクト。

最強の機体と最強のパイロットの融合。

もはやロングソード連合に勝ち目はありません。











激闘2時間。

過酷な改造GNEXT攻防戦を幕を閉じました・・・。













ガードリーダー 「クスィーガンダムが強すぎて・・・もう何が

なんだかわからねえッス(汗)」



ツル 「今までドライセンやケンプに頼りっぱなしでしたが、

この改造版は違いましたね」










ツル 「ドライセンの動きが遅かったり、ケンプのショットガンに

弾数制限があったり・・・・

どの機体も一長一短で、本当に興味深いです



ガードリーダー 「ですね。是非またやりましょう!」









戦闘後はツルさんオススメの炉端焼きをご馳走になり、

この日のオフ会は終了。

GNEXTに燃え、うまいメシを食らう。

これ以上にない素晴らしい一日でした☆











初会合から8年以上に渡って戦い続けてくれるツルさん。

そして素晴らしい改造版を提供してくれたTubo-Duoさん。

この場を借りてお2人に申し上げます。


改造GNEXTがある限り、GNEXTは永遠に不滅です☆






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