※このプレイ日記は2018年9月5日に後援者の柳さんが製作したものです。
盛り場の入り口付近。
車をコインパーキングに入れて作戦開始。
軽自動車専用の狭小コインパーキング。
『ここが料金安いんです』と、
街中を知り尽くしているカワウソさんにはホント舌を巻く。
《バック誘導付き》
フジオカ 「誘導慣れしてんなぁ」
柳 「バック誘導は男の嗜みじゃ」
カワウソ 「ありがとうございます。安心して下げれましたよ♪」
柳 「いえいえ」
柳「”バックの達人”と名高いカワウソさんには
不要かと思ったのですがw」
隊長 「まだ日は高いですよ(苦笑)」
第1915弾
スーパーストリートファイターU
PartB
街中散歩。
アーケードには七夕祭りの装飾が。
柳 「知らん街歩いとると、異邦人感気分で高揚するのぉ」
フジオカ 「まったく。旅情ってヤツだな」
カワウソ 「あの辺りは、”龍が如く5”の舞台に
なったところですよ」
柳 「マジか〜!つっても、4までしかやってないな。
やってくりゃ良かった」
『この辺歩いてたらチンピラに絡まれるんですね♪』
『あの看板とか担いでブン殴る感じですね♪』
『川に放り投げるのもいいなぁ♪』
などとボケた事のたまいながら、街中を流れていく。
カワウソ 「川を挟んで、向こう側がいよいよ中洲です」
柳 「なんとなく、潮の香りがするな」
フジオカ 「海が近いんですか?」
カワウソ 「ええ。この辺はもう川と海の境目みたいなモンですよ」
柳 「なるほど〜」
柳 「右からも潮の香り。そして、左からも潮の香りですな!」
隊長 「【朱音ほたる会戦】ですねw」
東京で言う歌舞伎町。
広島で言う流川(ながれかわ)。
九州最強の重防御要塞(このフレーズは隊長が大好きw)
博多が誇る歓楽街、中洲。
とは言え、その手の店に行くわけじゃない。
とりあえず歩いてみたかっただけだ。
カワウソ 「ガラ悪いんで、目合わせたりせず、客引きは
無視して下さい」
柳 「あれ〜〜??ダメッスかw?こういうのは客引き
イジるんが楽しいんだけどな〜・・・」
カワウソ 「ガラが悪いんでダメですよ〜」
昼間から客引きなんているのか?
と、思ったが、いるいるw
『お客さん!遊ばなくても結構なんで、見学だけどうですか!?』
柳 「見学ぅw?社会勉強しちゃおっかな〜」
カワウソ 「あ、大丈夫なんで♪」
ガラが悪いと重々釘を刺されていたのにも関わらず。
クソ迷惑な事に、ガラが悪いのが嫌いじゃない柳。
無料案内所を覗き込んだり、客引きが手を叩くのに合わせ
手を叩いてみたりと実にノーフィアー。
内心、カワウソさんに『このボケナス野郎・・・』と思われて
いてもしょうがない(苦笑)
『何をお探しですか〜??』
柳 「ラーメン!」
『あ〜夜また来てくださ〜い』
柳 「あいよ〜また来るわ」
カワウソ 「作業着来てると、一切声掛けされないん
ですけどね」
柳 「繁華街のステルス迷彩ッスねw」
余談だが、カワウソさんはこの辺で仕事をすることも
よくあるらしい。
世間の裏側からの視点も持ち合わせたカワウソさんの話は、
毎回刺激的だw
柳 「フリーペーパーゲット!」
フジオカ 「なんかエエの載っとるか?」
柳 「うわ〜いらね〜w」
スパイス控えめのまま、中洲離脱。
今度来るなら夜かなw
ワリバシとアロハをデスバレーボムだよ。
≪なんか祭り準備してました≫
フジオカ 「風俗街の直ぐ脇でお祭りかw小さい子も
いるのに」
柳 「ファンタジーだねぇ」
一行は博多の誇る一大商業施設、キャナルシティ博多へ。
有名な建築家が設計したという施設に色々と目を惹かれつつ、
小休止。
隊長 「ほれ柳。お前の水筒も昨日からカラだろう」
柳 「知ってたんですか、隊長・・・」
隊長 「うめー!水がこんなにウマいモンだとは!」
柳「ふゥ〜・・・うま」
相変わらず”戦記コミック”ネタで笑ってる我等。
我ながら、何が面白いのかよく分からんが、とにかく面白いw
≪九州と言えばブラックモンブランでしょう≫
柳 「フジオカ、何を飲みよるんじゃ?」
スイカフラッペに炭酸水を入れたスイカサイダー。
怪しい。怪しすぎる。
フジオカ 「飲んでみるか?」
柳 「味、薄ッw」
フジオカ 「ああ、失敗じゃったわw」
≪オリジナル画像は検閲に引っ掛かります≫
フジオカ 「なんちゅうツラしとるんじゃw」
隊長 「き、汚ねぇw家に入れたくなくなる顔だw」
余談ですが、隊長宅は小さなお子さんのいる家庭です。
汚い人は入れませんw
小休止の後、商店街を抜け、お参りに。
カワウソ 「その前に、いっこ寄りたいトコあるんですけど、
いいですか?」
『タコ焼き屋なんですけど・・・』
と、カワウソさんは語る。
以前から気になっていたものの、折り悪く食べれてなかったらしい。
いい機会なので是非・・・と、一同は向かった。
が。
≪このパターン、いつかのわらび餅と一緒w≫
カワウソ「休みか〜〜〜いw」
何事もご縁とタイミングです。
いつぞやのわらび餅のように、いつかきっとこのタコ焼きを
頬張る日が来るのでしょう。
気を取り直し、博多歩きの〆は櫛田神社。
いかにも観光っぽいイベント。
カワウソさんがいなければ、絶対に発生しないイベントだw
隊長 「私、職場が近所なんですけど・・・来るの初めてだなw」
柳 「ホンマにブレんねぇ、隊長はw」
ド近所に会社。
ド近所にいつも使っている駐輪場。
隊長、もう少しだけご自身の世界を広げてみては
いかがでしょうかw
柳 「ナカユウさんが神社とか好きなんだよな〜」
カワウソ「ナカユウさんてどんな人なんですか?」
柳 「もう完全にツレ(友人の意)だねw頭の回転が速くて
知識量が豊富だから、
話してて面白いんですよね〜。あと、中々のド変態ww」
フジオカ 「何故に牛?」
柳 「なんかご利益ありそうやん」
柳 「グレートホーン!!」
隊長 「アルデバラン!」
柳 「この後、美味しく肉が食えますように・・・」
フジオカ「なんちゅうお祈りじゃw」
≪山笠の山車≫
柳 「お〜〜〜壮観!これが練り歩くんか!」
隊長 「神輿とかは、祭りの一ヶ月前から練習で市内が
交通規制入りますからね」
カワウソ 「コインパーとか、全部使えなくなります。山車の拠点に
なったりするんスよ」
≪境内には稲荷神社も≫
連なった鳥居は雰囲気がありますね。
≪牛の他にも稲荷や鳥や≫
和やかにお参りを終え、神社を後に。
ゲームでもしながら、夕食まで時間潰し・・・の予定でしたが。
カワウソ 「その前に一振りして行きましょう!」
と、バッティングセンター。
カワウソ 「あの看板、おかしくないですか?」
と言われるがまま見上げると・・・
≪野球ド素人かw≫
柳 「・・・んん!?」
フジオカ 「左右の足が逆かw」
カワウソ 「あれじゃ投げれんとですよw」
小ネタで盛り上がりつつバッティング開始。
『秋穂部長のスウィングはマジで酷かったなぁ・・・』
などと、いつぞやオフ会を忍びながら、軽快にバットを振っていく。
≪ロングソードをバットに持ち替えて≫
カワウソ 「なんか・・・エラく打つ前に動きよりますよねw」
柳 「なんて落ち着きのない構えだw」
物凄く納得いかない顔をしながら20球×2セット。
空振りは少なかったけど、あまり前にボールが
飛んでなかったような(苦笑)
それでも、何本かはヒット性の当たり。
やはり、地元に球団のある土地柄だと、野球熱が高い。
隊長 「休みの日は、BGM代わりに野球か競馬の中継を
流してます」
柳 「競馬ぁ?ウマ娘の余波がこんなところにもw」
≪夜の棒術スペシャリスト≫
野球経験無しながら、運動センスのみで棒術スペシャル。
後で聞くと、学生時代はバレーボールをやっていたのだとか。
隊長 「なんだか、助っ人外人みたいな構えですねw」
柳 「打つ前に物凄く頭が上下してる・・・なんであの
スウィングで当たるんじゃw?」
≪一応経験者≫
野球よりキャッチボールが好き。
というか、野球部が嫌い。団体スポーツが嫌い。
体育会系が嫌い。
昔取った杵柄ってヤツで、それなりにヒット性の当たりを飛ばす。
が、2セット目で軽いバットにすると途端に空振り連発。
笑えるくらい当たらず、一番重いバットに持ち替えると元通り。
理屈は分からんが、野球って難しいスね。
柳 「上手くいかんッ!あと100球くらい打ちたいわ」
フジオカ 「一人でやっとれw」
直ぐムキになる面倒臭いヤツです。
≪元ソフトテニス部・現在デ部≫
広島の不発弾、フジオカ。
まぁ、当たらない。
多少当たったような気もするが、当たらなかった印象しかないw
フジオカ 「難しッ。全然当たらんなぁ」
柳 「お前の人生そのものだな」
フジオカ 「やかましいわいw」
≪自爆ギャグ≫
そんな冴えなかったフジオカだが、体を張ってギャグを披露。
『まるで浮浪者だなww』と爆笑する柳を引っぱたいて、
博多組の笑いを誘っていた。
さぁ、遊びに観光にと体を動かし腹も減ってきた!
夜は肉。ひたすらに肉の宴である。
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柳 「隊長宅に向かう前に、本屋お願いします」
ってな感じで、絵本購入。
毎回手ぶらでやってくる私の、せめてもの気持ち。
≪時代は今、尻≫
2冊を購入し、それぞれ隊長カワウソ両人のお子さんへ
プレゼント。
カワウソ 「ウチまでいいんですか!?」
柳「当然です。休日のお父さんを連れまわして、申し訳無い
気持ちでいっぱいなんです」
フジオカ 「むしろ、安すぎるお礼ですみませんねぇ」
どうやら喜んでくれたようです。
子供が喜ぶ姿は、代え難いものですね。
隊長Jrとは、皆で間違い探し。
隊長 「カワウソさん!変な事教えないで下さい(汗)」
と、カワウソさんが、子供相手でもお構いなしに
シュールなボケをかます様は最早定番だw
≪歩く毒ガス庫≫
二人の子供を魅了するおしり探偵、侮りがたしッ。