第1851弾





三國志Y









ロングソード連合のガードリーダーです。

第1833弾で紹介した三國志Ywithパワーアップキット。

再び一騎打ちモードを楽しみたいと思います★











主役はこのヒト。

私が好きな武将で優秀な文官、チョウキンです。



・・・え?知らない??

決して長剣連合のオリジナルキャラではありません。

横山光輝版三国志にもバッチリ登場しております。







出てきたのは単行本の第3巻。










黄巾族を退治したリュウビが恩賞をもらっていないことを不憫に思い、

「皇帝に功績を報告する」と約束するチョウキン。


リュウビはこのとき無名・無官位。しかも賄賂など見返りはなし。

賄賂があたりまえの時代で、ここまでやってくれる人物はそうそう

おりません。本当に人間が出来ております。


(※このチョウキンのおかげでリュウビは警察署長の役職を得ます)















人情に厚いだけでなく、極めて良識派のチョウキン。

賄賂が横行する腐敗した世であることを、直接皇帝に報告。

政治を正しい形に戻すよう進言します。








そんな心ある進言を遮るのは十常侍。

政治を司る十人の高官(宦官)で、極悪代官の集まりです。











 

賢臣の悲しき最期。チョウキンはここで果てます。

皇帝に意見できる高い身分でありながら、仁も徳もあった人物。

数多いる三國志の登場人物の中でも、私はかなり好きです★











ゲームにはなかなか登場しないチョウキン。私もこのYでしか

見たことが無いです。


能力的は統率と武力の低いフツーの文官。「もう少し魅力と政治力が

あってもいいんじゃね?」
と思います。











武力34では一騎打ちモードに不向きですが、せっかく使えるので

いろいろ戦闘実験しちゃいます★










ナギタン級の無能で知られる大将軍カシン。元・精肉屋。

チョウキンにとっては同僚あるいは上司です。

武力69でしたが完敗しました。腐っても大将軍です。











チョウキンは役職につけてくれた恩人。リュウビとの一戦。

武力75なので勝負になりませんね。








異民族・鳥丸族の王コッシン。かなりマイナーな人物。

武力61は「武力一辺倒の異民族」の中ではむしろ低いほうです。

序盤は善戦しましたが、やはり勝てません。










孔明の兄・ショカツキン。武力42の彼にすら負けてしまいます。

当然ながら、チョウキンを一騎打ちに出してはいけませんw




と、いうことで次が最後の勝負です。











十常侍の筆頭、チョウジョウと対決!

チョウキンを死に追いやった因縁の相手です。













顔が「蒼天航路」そっくりのチョウジョウ。

悪の権力者。政治力は96もありますが武力と魅力は10台。

これなら勝てますw












チョウキンの猛攻撃に開始早々逃げ出すチョウジョウ。

まさにコミックどおりの展開ですw













逃がすものかと、チョウキン怒りの一撃。

君側の奸を見事その手で葬りました★★












三國志に詳しいナギ家でさえ、知らなかったチョウキン。

マイナーな人物であることは否定できませんが、ひとかどの人物。

名を覚えておいて損はないです♪



PartAへ


TOPへ戻る