※このプレイ日記は2017年6月23日に柳さんが製作したものです。
隊長 「これを柳さんに」
柳 「おぉ、これまた仰々しい」
隊長 「私とカワウソさんからです」
カワウソ 「(画像右のポチ袋は)息子の幼稚園のですw」
柳 「これは大層な物を・・・せっかくなので写真撮影をお願い出来ますか」
隊長 「ええ。撮りましょうか」
柳 「ほい☆」
隊長 「クソッタレ!なんて汚い一枚だw」
お二人とも、ありがとうございました。
第1806弾
二度あることはサンドアール
PartA
≪朝っぱらから準備体操≫
隊長 「相変わらず体柔らかいですね〜」
柳 「硬くていいのは股間だけです」
隊長 「顔は無茶苦茶ですけどw」
柳 「カオは関係あるかw」
2日目。
この日はまず、最寄のショッピングモールへ出撃。
毎回恒例の爆買いタイムだ。
隊長 「あの辺りには息子とよく来るんですよ〜」
柳 「へぇ。実家の車とかでですか?」
隊長 「自転車でです♪」
柳 「チャリかよw結構な距離じゃないですかいw」
などと、他愛の無い会話をしながらお買い物。
私は他の後援者の皆様のように、
気の効いた贈答品を予め用意するような事はしません。
隊長に直接訊いて買う。
だって面倒くさいんだもの。これならハズレはありません☆
柳 「てか、何でマスクしてんです?花粉症?」
今オフ会では、隊長マスクを多用。
季節がら花粉症なのかそれとも春先のニュースを賑わすPM2.5??
などと懸念したのですが・・・。
隊長 「いえ、風邪予防です。ほら、毎年風邪ひいてるじゃないですか」
柳 「そいや、そうですね」
隊長 「最近思い知ったんですが、どうやら私体が丈夫では
無いようでして」
柳 「今更w?今更それ気付いたんですかw?」
毎年必ずと言って良いほど風邪をこじらす我等が隊長。
が、例え40度近い発熱でもHP更新を敢行する隊長。
軟弱なんだか堅強なんだか、どっちだw?
昼食はドムドムバーガー(初めて食ったよ)。
『どむぱるばにー大先生はつおいのだ☆』
『ど〜む〜』
などと傍から見れば意味不明な会話をしながら食事。
毎回のことながら、プレイ日記や戦記コミックといった
怪しい知識の隊長の記憶力たるや半端ではありません。
日常会話でガンガンとその手のネタぶち込んで来るんである意味尊敬しますよw
買い物を終わらせ、続いては近所の公園に移動。
【もうすぐツムツム】以来、二度目となる”軽い運動”こと
格闘技ごっこタイムだ。
丁度桜が盛りを迎えており、桜舞う中準備運動。
我等が隊長、なかなかに戦闘意欲旺盛です。
ここで上から目線の物言いで大変恐縮ではあるが・・・。
勇気あるよな、この人w
ガチじゃ無いにせよ、この私とブン殴り合いをしてくれる後援者の方など
他には思い浮かばないよw。
そんな感じで、ここに隊長vs柳の火蓋が切って落とされる。
ちなみに、同じ公園内では仲良し家族がサッカーやキャッチボールを愉しんでおり、
その横で悪人ヅラ二人が殴り合うサマはさぞ異様だったろうw
≪迷彩バッグはJD殿下からの頂き物。愛用してます♪≫
さて、ここで断っておくが、隊長は格闘技のド素人では無い。
打撃系格闘技のバックボーンがあり、その実力に関してはこんな情報もある。
※真偽の程は定かじゃありません
特に目を引かれたのが間合いだ。
柳 「いいステップワークだ。距離の取り方が素人じゃないッスね」
隊長 「いえいえ、もう大分サビ付いてますよ」
柳 「まぁ、怪我せん程度に来て下さい」
間合いはやや遠く思えた。
しっかり踏み込んでようやく打撃が届く距離。
ボクシングより遠い。
蹴りを想定した間合いなのか。
探りのジャブをつく。
下がらない。横へ。こちらを中心に円を描くような足運び。
直後、隊長の反撃。
踏み込んでくる。思い切りの良さに少々面食らいながらガード。
その後何発か打撃を交換し、間合いを取る。
柳 「(息も上がってないし、大したもんだ・・・)」
日頃、表には出してないが、体動かすのが好きなんだろうなぁ・・・
などとの思いが過ぎる。
HP運営で見せる文官としての才覚だけでなく、いざと言う時体を張れる
武官としての一面。
正直、敬服せざるを得ない。
柳 「(まぁ、でも・・・)」
何度か拳と蹴りが交錯し、束の間息をつく。
そして、私は邪悪にほくそ笑んだ。
柳 「(わしの敵じゃねぇけどなwww)」
隊長の打撃の穴。そこを見落とすほどこちらはボンクラではない。
踏み込む際の穴。
ガードの穴。
ステップワークの穴。
柳 「(ユルいなぁ隊長・・・怖さが無いよ、それじゃ)」
玩ぶ様に攻撃を加速させる。
距離を潰して連打を食らわし、ふっと下がって誘ったとこにカウンターを
入れて更に畳み掛ける。
で、ガードで体を丸めたところを首相撲でとっ捕まえて膝蹴り。
※マスなので基本的には痛くはしてません
しかし、何より驚いたのは隊長がカウンターを喰らって鼻血を出しつつも、
全く闘志が衰えなかった事だ。
隊長 「この程度、全然大丈夫ッ」
と、さっと鼻血をぬぐって立ち向かってきたのには心底感心しました。
『スピードならりんごさんに次いでNo,2』
『スイマー将軍よりよっぽど体育会系』
『見た目がムードスード』
といった評判は伊達じゃありません。
≪アームロック・・・のようでリストロック≫
スパーの後は組み技を少し。
「うぐぅ!?」「おわッ!?」と、隊長の悲鳴が公園に木霊します。
柳 「隊長くらいなら片手でリフトしてブン投げられますよ」
隊長 「え・・・?」
柳 「ほ〜ら♪」
隊長 「げぇっ」
隊長、私の玩具役ありがとうございましたw
で、最後は恒例ミット蹴り。
さすがに前回で学んだのか、最後のほうになると隊長、
私の蹴りをまともに受け止めず衝撃を逃すような受け止め方に(苦笑)
柳 「なんか逃げてません?」
隊長 「凄まじいパワーとスピードっスね。顔は無茶苦茶なのにw」
柳 「おいコラw」
こうして書くと私が一人で暴れまわった印象になりますが
ホント、隊長いい動きしてましたよ。
機会があれば、また楽しくシバき合いたいものです。
帰宅後、一風呂浴びて地球防衛軍4。
夕食までの時間潰しのつもりでしたが・・・
≪アリだー!!≫
柳 「め・・・滅茶苦茶面白いじゃないですかw」
単細胞なワタシ、完全にドっパまるw
≪アリだー!!≫
『さすが最新作!2より断然綺麗っスね〜(当たり前だw)!』
『おお!?何ですかこの兵種は?』
てな具合に、その後夜も翌日もプレイするハマりように。
んで、二人そろって・・・
隊長&柳 「自由射撃だ!手当たり次第吹っ飛ばせ!!」
≪アリダー≫
と、毎度の事ながら戦記コミックフレーズを叫びながらアリ退治。
存分にゲームを愉しませて頂きました☆
夕食はお子さん連れで回転寿司へ。
油断すると走り出そうとする元気一杯のJrを制しながらの外食。
お父さんは大変です(苦笑)
しかし隊長はハマチとサーモン・・・以外、食べて無かったようなw?
余談ですが、九州の醤油はやっぱり甘かったです。
大手チェーン店なんですが、地域によって味を変えてるんですね。
≪ミル貝≫
柳 「ミル貝・・・食べてミルかい?」
隊長 「やかましいですよw」
≪ホッキ貝≫
柳 「見て下さいこのボ・・・ホッキ貝。先端が赤くほどばしり・・・」
隊長 「やかましいですって(苦笑)」
隊長 「美味いなぁ〜デザート♪」
息子を差し置き甘味に顔を綻ばす父親。
それってどうなんだw?などと思っていると・・・。
Jr 「ボクにもちょうだ〜い」
隊長 「やらぬ」
Jr 「も〜らい♪」
隊長 「甘いわッ」
隊長 「昇竜拳ッ!!」
柳 「ままま、マジか〜〜〜〜w!!??」
※一部は嘘ですw
実際のトコ、隊長Jrはあまり甘い物に興味を示していなかったような。
ジュースよりお茶を飲んでる印象が強いです。
2日目夜以降は次パートへ。
二夜連続、怪しい隣人襲来です♪
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ちなみに、この昇竜拳シーンのホントのトコは・・・。
隊長 「JrJr〜」
Jr 「ん〜??」
隊長 「昇竜拳ッ」
柳 「なんで〜〜w!?」
確か、こんな感じ。
実際酷いよw
柳 「幼児虐待かと思ったわ(汗)」
隊長 「ンなこと無いですよ〜」
柳 「”昇竜拳”より、どっちかって〜と”天殺龍神拳”
ぽかったですよw」
仲の良い親子で毎回微笑ましく見させて頂いております。