※このプレイ日記は2017年6月23日に柳さんが製作したものです。







≪ケダモノと馬≫


隊長 「ヒデェ・・・なんて汚いツラだ(汗)












登場以来、後援者一覧の末席を汚させて頂いているワタクシ、柳。

隊長曰く『史上最低の後援者』との事だが、否定する気は毛頭無いw










福岡初上陸は2012年の盛夏。

暑く、そしてアツい夏の日だった。

見知らぬベンチで夜を明かした最高で最低な一日だったw










そして、2017年。桜舞う春。











柳、最後の福岡上陸。

長剣オフ会『天空のイカ息子』

福岡上陸も数える事・・・数える事・・・あれ?








柳 「あれ、何回目だw?



隊長 「東京オフ会とか広島でやったのもありますよね」



柳 「”ホルヘ会戦”・・・”ラウテン名物ワニの集い”に”BOKENASU

収穫祭”・・・あと何じゃったっけ?」




隊長 「
来過ぎなんですよw











≪回し蹴りinホルヘ会戦≫





変え難い思い出ばかり。

だけど、これで最後。

今回は最初に御礼を申し上げます。

最後に相応しい、楽しい時間をありがとうございました。
















隊長 「って、どうせまた来るでしょw?




そう願いたいですね。

いや、ホント。














第1806弾





二度あることはサンドアール













福岡到着は金曜の夜。








≪前日の手記より≫



しかし、直接訪問かw

慣れたモンだなぁ、と笑いながらハンドルを握る。

夕闇が差し迫る福岡の街並み。

目新しさは・・・正直、全く無いw








隊長&柳 「乾杯〜〜♪」



合流後、一路徒歩で近所の焼肉屋へ。

シン・ミヅキアイカでは高天神さんもご一緒したお馴染みのお店だ。

道すがら、



隊長 「前回は帰り道、ダッシュしましたよね」



柳 「あれは酷かったw(高天神さんが)息も絶え絶えで死にかけとったぞw」



隊長 「副総裁が先に走り出したんじゃないですか〜w」



柳 「ナニ言いよんじゃw酒飲んで走り出すワケ無いじゃろうがw」



隊長 「あれ?そうでしたっけ??」




ガードリーダー、まったくもって酷い男だよw











さておき。

この焼肉屋トークは毎回異様に盛り上がるw

シチュエーションが”久しぶりの再会+肉+酒”なので、盛り上がらない

ワケが無い。




女性店員さん 「それじゃあ火を点けますね〜」

(と言いつつ、なかなか火が点かない)


それを見ていた隊長。

店員さんが立ち去るや一言。







柳 「えらい点火せんで苦労しよりましたね」



隊長 「ええ、ダメダメでしたね・・・”士官学校で習ったでしょう”











二人「(爆笑)」






・・・え?

一体何が面白いのか分からない?












≪長剣バイブル戦記コミック≫


これですよ、これ。




この後も、コンロの換気扇がつかなかったり注文にモタつく度に、









『”士官学校で習ったでしょう”』

と、隊長はこのフレーズを連呼。

そして、その度に爆笑。


プレイ日記と戦記コミックを肴に、酒をかっ喰らう。

幸せな連中ですよ、我々もw











隊長 「しかし、よくまぁ結婚しましたよねw」



柳 「こがぁにエエ男が独身ゆうのも勿体無い話じゃろw」











≪ひょえ〜〜≫



隊長 「ホント、一時はどうなる事かと・・・」



柳 「
”わしの使い込まれた肉棒の味が忘れられんかったようだな”



隊長 「・・・はw?」



柳 「
そう言ってやりましたわww



隊長 「マジですかw?男相手に言うならまだしも・・・」



柳 「下ネタの自重なんざしませんよw」











・・・我ながら、いつか絶対痛い目に遭うな。



焼肉屋トークは大いに盛り上がり、帰宅前に近所のスーパーに

ふらり寄り道。










例の、隊長×カワウソ初対面の現場となったスーパーだ。






柳 「レッドキャベツでしたっけ」



隊長 「そう、その
バナナ売り場の前です」



柳 「何故バナナだw?そこはキャベツじゃないのかw」



隊長 「いや〜・・・あの時は正直焦りましたねぇ」













隊長 「バナナ売り場、最初にいたのは予備役兵でしたからねぇ」



柳 「ンだよ予備役兵ってw」



隊長 「あの時は”接待ゲーム”を覚悟しましたよ(苦笑)」












【長剣用語辞典・番外】





『予備役兵』


概ね初老、ないし老人(男性)を指す。

長剣RPGでは、
老人グラフィックのキャラクターの名前に

使用されている場合多数。

長剣ワールドでは常時、国家総動員体制であるようだ。




隊長 「老人は”予備役兵”。子供は”動員兵”。もはやこれ常識です☆」







≪麺つゆだと・・・?≫



スーパーでは酒とロック用の氷を購入。

酒瓶抱えて隊長宅に帰宅です。


・・・んが。




隊長 「あ、あれ?」



柳 「どしました?」




隊長 「
カギ忘れた(汗)











≪フラッシュ撮影≫


何やってんですかいw









フラッシュ無しだとこの有様。

まるで嫁に追い出されたバカ亭主状態w










実際のトコ、奥様がお子さんと入浴中だったようで、

しばし締め出し状態の我々は近所の散歩に。









≪どこかセンチメンタルな隊長≫


なかなかに雰囲気あるワンショット。

もっとも、実際はタダのおマヌケ写真だがw



さて、隊長宅上陸。













≪柳=ツムツムやらせてくれる人≫


早速、毎度お馴染み隊長Jrからの熱烈歓迎だw









≪隊長、ツムツムに挑戦する≫



隊長 「・・・う。結構難しいですね



柳 「息子に負けとるやんけw」



隊長 「父を超えたか。やるなw」




これはまぁ、隊長が下手なだけですが。

子供の成長というのは、例えゲームの上達であっても

微笑ましいものですね。








他にも、お気に入りの本や玩具やDVDを私に見せたくて大忙しの隊長Jr。

後日、カワウソさんJrとの対面で半ば確信したのですが、








『男の子は自分の宝物を見せたくてしょうがない。自慢が大好き☆』

といったサガを持ち合わせているのでしょう。

その様を微笑ましく眺めながら、内心









『こりゃ父親は大変だろなw』などと考えていた私。

そう思っていた矢先、こんな隊長の父親営業中場面に遭遇。










≪息子の日記を手伝う隊長≫


Jr、もう文字も書けるようになってきたのかぁ・・・と、感心。

こういうまさにオフショットこそ、オフ会の醍醐味だと思うワタシ。











スーパーで買ってきた酒、赤霧島。

隊長も太鼓判を押した期間限定の芋焼酎。

旨いぞ〜。



隊長 「ホントだ。飲みやすくて旨いですね、この焼酎」



柳 「甘口じゃけぇね。ただ、
油断しよると腰がヌケるぞw






しかし隊長、何故か酒を作ろうとする度に








『ワシがコーヒーをいれてやる』

『ゴリゴリゴリ』


のフレーズを連呼。

上機嫌だったのか、それとも早くも酔っていたのかw




柳 「ところで今夜はカワウソさんは?」



隊長 「お忙しいとのことで、今夜は来ないって・・・」












カワウソ 「お久しぶりとです、柳さん♪



隊長「 来たw来ないって言ってたのにw」










居並ぶPS3本体。

柳とカワウソさんによる

『ドラクエビルダーズ 自分で作った街の自慢大会』

の開催だ♪




隊長 「ホントにわざわざ本体持ってきたんですね」



柳 「車で来たからこその力技です。二度とやんねぇよw










カワウソさん作成の”メルキドガーデンプレイス博多”

街というより、建物一棟への繊細かつ大迫力の作り込み!




カワウソ 「見て下さい。もうブロック置けないんですよ」

※1区画(?)に置ける上限に達してました



柳 「スゲェw滅茶苦茶作り込んでるじゃないですかw」



カワウソ 「びっしり敷き詰めた草花。そして、水を引いてくるのが

大変でしたよ」




柳 「ああ、草も水も手間かかりますよねぇ。私はほぼ放棄してます」











カワウソ 「で、この最上階から下界を見下ろして・・・

風呂に入る、とw」




「(一同爆笑)」



盛り上がる男達の他に、

隊長の奥様も興味深くご覧になっていたように思います。

隊長曰く「知らないゲームを見るのは好き」との事。

もし機会があれば是非、街造りを愉しんで貰いたいものです。


ちなみに私の街は・・・。












カワウソ 「トロッコ、これ全部敷いたんですか?



柳 「アホほど手間でした。けど、これで全ての”旅の扉”まで

直通です




カワウソ 「下界を見下ろしながら入浴は一緒ですねw」




隊長 「やっぱり、柳さんは丁寧ですよねぇ・・・見た目によらずw



柳 「おいコラw









柳 「
自分の中でオリジナルストーリーを思い浮かべて、それに沿って

街を作ったんです」



隊長「広範囲かつ緻密に作り込んでますねぇ・・・見た目によらずw



柳 「おいコラw」



隊長はどうしても私を”顔は無茶苦茶”って事にしたいらしい。











まぁ、否定はしませんがねw



ちなみに私のビルダーズで一番奥様にウケたのは、作りこんだ街でも

トロッコでもなく、








主人公の名前が”あべしっ”だった事だと思いますw




隊長「いや、あべしッってw」



柳「私のゲーム主人公って、ほぼ”あべしッ”ですよw」














≪ホントです≫









ゲームと同時進行で、オフ会恒例、スカイプの宴。

参加者は控え目な我ら3人+dnさんとナカユウさん




ナカユウ 「柳さんホント良かったですね。いや、マジで

良かったですね!」



柳 「お、おう。心配おかけしました」



ナカユウ 「
今年一番良い報せを聞いた気分です。マジで安心しました!

良かった良かった!



柳「なんかスンマセンね(苦笑)そんな言って下さるなんて」



とまぁ、私の個人的な事柄なのですが、

ナカユウさんがやたら私の心配をしていてくれてたようで、

その事が印象的なスカイプに。










他ではdnさんが隊長から

「あのアンケはどうなったんですかw?寝かせ過ぎですよ

などと攻撃されていたり。


dn 「アフリカではよくあること」


隊長 「長剣ではよくあること」



・・・あんま覚えてませんが、大体こんな感じw









他だと、カワウソさんとナカユウさんが昨今の回胴機事

アツく語り合ってみたり。










カワウソ 「確定だぁぁぁ〜〜〜!!!



ナカユウ 「上乗せだぁぁぁ〜〜〜!!!


・・・多分、これは言っていない(苦笑)




カワウソ 「そいやぁ、今日のスカイプは既婚者ばかりですね」


いい歳した男が夜中に寄り集まりバカ話。

不可思議な集まりだ、ロングソード連合ってw










最後に酒をかっ喰らって、再会と宴会な初日終了。

桜舞う爆裂キックな2日目に続きます。



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スカイプ前後で話題を掻っ攫ったのは最近ご無沙汰なあの人。




隊長 「蒼皇さんは、スカイプ無理ですって。なんでも、ネズミ国家

の進撃とか何とかw」



柳 「・・・ぬわにぃ??



カワウソ 「以前は、その手の話は興味無いとかって言ってたクセに」



柳 「
まさか・・・あ、あの野郎!?









狼狽する私。

混乱する私。

そして、悪ノリする私。




即座に彼へ高速打電である。

(以下、やりとり再現)












蒼皇 「現在首都侵攻中につき音信不通です」



柳 「あそ。ネズミの国で腰が抜けるほど銃剣突撃して

おれば良いわ!」









蒼皇 「高速鉄道は値段がブルジョワ過ぎる!シベリア鉄道

プロレタリアートに優しい価格を見習うべきなのです」



・・・余談だが、なんでこの人すぐにレッドスターな話になるのだw?











≪天を衝く仰角こそが若さの証≫



柳 「・・・で、しゃぶらせたの?



蒼皇 「突撃完了です」



柳 「(爆笑)












柳 「や、やりやがったあの野郎ぉぉぉ!!



隊長 「ウラーーーとか言ってんじゃないんですかw?」
















蒼皇 「Ypaaaaaaaa!!!」

(一同爆笑)




『衛星国とは決定的な差がついたなぁ』

と誰かが言い、誰もが笑う。










衛星国が何を指すかは、ここでは明言しないw










だから明言しないって。