第346弾
恋愛CHU!
本日の「あの人に聞いてみた」は2001年3月23日に発売されたPCソフト「恋愛CHU!」である。
ある日突然主人公の高校にやってきた男装の女の子・NANAを取り巻くコミカルな学園型恋愛ゲームである。
HP後援者の皆様方なら、このゲームが第177弾でプレイ日記化されたのは百も承知だろう。
あまり知られていないが、パート11構成は第120弾「SaGa2」編に次ぐ歴代第2位のパート数だw
その一進一退の攻防戦はスロウ氏ら古参後援者の評判が高く、ガードリーダー自身も何度も読み直すほどお気に入り。
(未確認情報だが、このプレイ日記をきっかけに群馬参謀ナカユウも購入したらしい)
そんな「恋愛CHU!」を今再び語ってくださるのは、ジム愛好家でおなじみの奈々氏さん。
果たして熱き連邦信者の回答がいかなるものものなのか、早速伺ってみよう♪
Q: このゲームを入手した時期、ならびにこのゲームの第一印象を教えてください★
このゲームを私が購入したのは、確か中学時代から見ていた友人の兄の電撃姫やパソコンパラダイスで知り、
そこから数年後にまだ高校になりたての私が、すでに中古で安くなっていた本作品を買ったしだいであります!
(みんなは18歳未満でエロゲなんて買っちゃだめだぞ☆)
プレイしてみて最初に思ったのは、今ではよくありそうな男装ヒロインですが、
当時エロゲでこういうのが(もちろんエロゲ知識が薄かったのもあり)とても斬新でなおかつ興奮しましたね。
Q: ゲーム中でお気に入りだったキャラクターは誰ですか??自由にお答えください。
プレイした当時は断然、プライドが高いさびしがりやの天才少女・・・須藤澪ですね。
やっぱりあの黒髪ストレートロングは私の心を揺るがすとっておきの髪型ですね。
しかし最近だともしかしたら、
あんなに主人公に一途にがんばってくれるNANAこと神埼七海が一番可愛いのかと思ってくるのですよ。
Q: 逆に「このキャラはちょっと・・」というのはありましたか?
とくにこの作品に限っては私自身そういったキャラはいませんでしたね。
と思っていましたが確かライム・リーガンは普通に攻略できずに鬼畜ルートしかなくて
当時「えぇ〜?これだけなのぉ?」なんて思ったものです。
あと申し訳ありませんが・・・「ヒロインと愛車は初物に限る!」、そう自負する私には
隊長さんが好意を寄せる弥生もあまり好きではありませんでした・・・。
しかしこちらも最近になって弥生先生のもうひとつの姿から開放され、
めがねを落としたシーンでの割烹着姿をした弥生先生を見て不覚にもときめいてしまいました。
あのときの私の判断は間違っていた…
まだまだ子供だったな…と思わせてくれた瞬間でもありましたねw
Q: かつてガードリーダーは第177弾でこのソフトと激戦を展開してましたが・・・
よかったら感想を教えて下さいw
もうそんなに前になるんですね…。
かなりの長編でとても楽しめさせていただき当時の記憶がどんどんとよみがえってきましたね。
最後の寮のおばちゃんの正体が弥生先生だったのも知っていたので、
隊長さんが日記の方でどういう反応をしてくれるのか楽しみでもありましたね。
あとゲームについてもう少し感想を言わせていただけると
この「恋愛CHU!」は学生の甘々な恋愛だけではなく、一歩ルートを間違えると鬼畜ルートになるのですが
この鬼畜ルートになった途端主人公のキャラがまったく違うキャラになってしまうのでどうかなぁ
と当時の私も思ってしまいましたねw
もうこのゲームが発売されてから10年以上の月日が経ち、やはり古さは隠し切れませんが、
プレイできる環境にある方はぜひともプレイしていただきたい純愛エロゲのひとつであります。
以上で、「恋愛CHU!」の質問を終了いたします。
奈々氏さん、毎度戦争ゲームから恋愛ゲームまで様々に回答していただきありがとうございます★
同志である奈々氏さんに反論する気は毛頭ありません。・・・んが!それでも、それでもッ!弥生先生は最強です★
弥生先生に戦えと言われれば、たとえ神々が相手でもレイピアひとつで斬り込みます。
武力の天王寺舞、魅力の仁科弥生、そして薄幸の(?)木村理恵。
この最強スリートップがいれば、我がプレイ日記はあと20年は健在です★
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