第344弾





ワイルドガンマン
















 


FC初期のソフトながらファミコン光線銃対応のソフトとして名高い「ワイルドガンマン」。


「ダックハント」と同様、画面に向かって撃つというシステムは1980年代当時としては極めて斬新なものだった。


すでにガードリーダーの幼年期にはまともに稼動する光線銃を持っている友人もなく、


雑誌などでしか見たことがない光線銃だが・・・我がロングソード連合にはかつてこの銃で闘っていた男がいた。

















今回の回答者は社会人であり現役水泳選手でもある、富山県のHP後援者スイマーさんである★


















Q: 大変古い作品ですが・・・このゲームと出会った時期およびきっかけを教えてください。



 

小学6年生の夏、水泳強化合宿に参加していた時、その合宿先の宿の部屋にあった「ファミコンボックス」で遊んだのが最初です。

ファミコンボックスというのは、100円を入れて15分ほどファミコンボックスに搭載されたゲームソフトを遊べるという代物でして

当時は、旅館やホテル、さらにはラブホテルにまであったらしいです
(昨年、佐渡汽船にて稼動しているものを見ました)

合宿中は、午前、午後の2部練習で
一日1万メートル以上泳いでたので本当にハードで地獄でしたが、

わずかな休憩時間にするファミコンゲームは、当時の練習仲間たちの安らぎの時間であり単純なゲームながら白熱しました。

すでに世の中はスーパーファミコン全盛期であったにもかかわらずです(笑)

この「ワイルドガンマン」もソフトの中から選択でき、非常に単純ながらも仲間たちと楽しく遊んだ記憶があります。

















Q: プレイする際はもしかして光線銃を使っていたのですか!?



 

ファミコンボックスには光線銃がついていてそれを使って遊びましたね。

ファミコンボックスの光線銃は、通常の光線銃と少し違う形をしているんです。

大学生のときにソフトと光線銃をあらためて購入し、今でも持ってますよ(笑)

このゲームは光線銃がなくてはまったく楽しめないゲームといっても過言ではありません。

本来はホルスターもあり、ホルスターから光線銃を抜いて遊ぶのが正しい遊び方なんですが、

終盤は
0.4秒以内の早撃ちをしなければ敵を倒すことができないのでかなり難しくなります。

はっきりいって、最近のガンシューティングより難しいかもしれません。

















Q: ゲーム中で「ここが楽しかった」もしくは「ここが苦労した」ということを教えてください★



 

単純かつ明快な点が楽しかったですね。

大学時代、アパートのゲーム仲間と昔を懐かしみながら遊んだのがいい思い出です。

苦労した点は、大学生の時にソフトと光線銃を手に入れることでした(笑)

光線銃ゲーム自体、日本ではあまりはやらなかったみたいなので、このゲームを知らない方もけっこういると思いますが、

1984年当時でテレビに向かって光線銃を使うゲームが発売されてたこと自体、凄いことではないかと思います。

自分も小学生ながらファミコンでこんなゲームがあるのかと驚いた記憶があります。

最新のガンシューティングゲームもいいですが温故知新、子どもと楽しく遊べるゲームとして今だからこそイチオシしたいゲームです。

今の子どもたちではすぐ飽きるかもしれませんが(笑)
















以上が回答結果でした。


さすがはファミコン世代のスイマーさん。レトロゲームの想い出を見事に語ってくださいました。


仕事と水泳でお忙しい中、ロングソード連合にご協力いただき、ありがとうございます★












 


私個人としてはガンコンの想い出はセガサターンのバーチャコップです。


バーチャガンがあればゲーセンさながらのプレイが出来るので、1998年当時は友人達とよく遊びました♪


現代のガンシューティングの基礎といえるバーチャコップですが、この頃のシステムはまだシンプルだったので遊びやすかったです。


いつの時代でも「画面に向かって撃つ」という行為は男の心をときめかせてくれます♪


(・・・ただし私のプレイは「とりあえず全弾発射」だったので命中率はアホみたいに低かったw)
















さて、最後はちょっと余談です。




最近ミニアンケ募集をきっかけに様々な新・HP後援者さんとお会いすることができました。


2011年の8月。そんな方々の一部ではありますが・・・以前群馬参謀ナカユウが行ったあのアンケートを実施。


その回答結果をもって今回のプレイ日記を終了したいと思います★























Q: プレイ日記第1弾〜第320弾の中で、「面白いと思ったプレイ日記ベスト3」を教えて下さい♪



 スイマー


3位 第60弾 Piaキャロットへようこそ2.2
やはり榎本つかさちゃんの攻略日記は外せませんね。
そしてこの日記の結末に続きがあることを望んでおります(笑)


2位 第175弾 ファミスタ89
間接的(名前だけでも)とはいえ後援者さん参加型のプレイ日記は非常に面白いですね。
ファミスタのプレイ日記はどれも好きですが、ツル氏とのGNEXTでのリアルファイトのきっかけ
ともなったこのプレイ日記なのでこの175弾をベスト2としたいと思います。


1位 第117弾 信長の野望 嵐世記
やはり後援者さん参加型のプレイ日記なのと敵、味方分かれてのドラマなども
大変面白かったです。戦国時代は個人的にもかなり好きなのも理由としてありますね。
今やったら登場人物が多すぎて大変なことになりそうですが(笑)
 ゲイツ


3位 第120弾 SaGa2 すべてはここから始まった
PartMまである長編でありながら全編とおして面白おかしく且つ熱い作品で
お気に入りの作品です。
特にMでは専用BGMまで流れる凝りよう隊長のSaGa2への愛を感じます。


2位 第280弾 ドラゴンクエストV 天よりも高く
ドラゴンクエストVネタ3回目にもかかわらず毎回趣向を凝らしたプレイで驚かされます。
裏ダンジョンにレベル22〜23の魔法使いと盗賊を連れて行く無茶を通して道理を蹴飛ばす
所を尊敬してます。後はSaGaの宿敵キャラ「アシュラ」とも手を組むところが素敵な演出です。


1位 第300弾 SDガンダムGNEXT 男達のクリスマス決戦
Gジェネレーションは好きで今もWORLDをプレイしている途中ですが、
旧作のGシリーズはやっておらずプレイ日記を読むたびやってみたいなぁと思うばかりです。
特に300弾はロングソード連合きっての強者の4人バトル更新を楽しみに毎回読んでました。
スーファミのソフトで6時間ぶっ続けで遊べるGNEXTは偉大で奥の深いガンダムゲーム
なんだなと感嘆するばかりです。
しかし、いい歳した皆さんが家族にどう伝えてクリスマスにゲーム大会をやりに集まったのか
正直気になるところです。
 ヤークトティーガー


3位 第8弾 提督の決断 弱小空母大鷹 米本土に舞う
最初「無茶しやがって・・・」と勝手に死亡フラグを立てていたんですが、まさかの大奮闘。
あの雄姿には惚れ惚れします。


2位 第87弾 アドバンスド大戦略作戦ファイル 山を越え森を越え
私が最初に見たプレイ日記です。
戦車も倒して、国民擲弾兵をも倒していくあの姿・・・もはや軍神です。


1位 第16弾 重装機兵ヴァルケン 突撃!暁のハードパンチャー
とりあえず、これなくして隊長、ガードリーダーは語れませんねw
いつにもまして熱かった文面はとても面白かったです。
ヴァルケンもかっこいいが・・・やはりレベンティックも外せない・・・!
次点としては第300弾のGNEXT大戦や第117弾の信長の野望もありましたが、
好きなのはこの3つですね。
 大和


3位 第150弾 ファミスタ’90
野球ゲームが好きなので挙げました。
自分はパワプロ派ですがいつか自分の作ったチームと戦ってみたいものです(笑)


2位 第117弾 信長の野望 嵐世記 
自分は歴史の類が苦手で、戦国武将の活動どころか名前もほとんどわかりませんww
ですが隊長を筆頭にLS連合後援者様やゲームキャラによる戦は引き付けられるものが
ありましたので!


1位 第108弾 ドラゴンクエストV
自分がLS連合を閲覧するようになったきっかけとなったプレイ日記なので。
最後のゾーマ戦は最終的に一人で戦うという熱い展開でゾーマの台詞に対し、隊長の
「・・・くそったれめ。だったら俺だって、何度でも現れてやるぜ」には痺れました。







ご協力ありがとうございました★


皆様からの熱きメッセージを胸に、今日も明日もロングソード連合隊長は戦い続けます!!








TOPへ戻る