第340弾





三国志W




















盟友・鮫島幸雄はスーパーファミコン版の三国志Vにハマったというが、


ガードリーダーが中学生のころから好きなのは次作・三国志Wである。


さて今回はその三国志Wのおまけキャラ的要素となった異民族にスポットを当ててみた。


三国志WはVとは違い異民族の拠点が無いので登場することは非常にまれなのだ。











 


そんな異民族武将の中で一度見てみたいのが祝融夫人(しゅくゆうふじん)


南蛮王・孟獲の妻にしてゲーム唯一の女性武将である。


三国志演義の作中では武勇に優れ、蜀将の馬忠・張ギョクの二人を倒した腕の持ち主。


普通にプレイしていては会えることはまずない珍武将中の珍武将だろうw










 


幻の武将・祝融夫人を出すため、三国時代からゲームスタート。


魏呉蜀すべてプレーヤーで操作し、異民族の機嫌をとるため進物攻勢開始。









  


気分屋な異民族に苦労しつつも、南蛮族に襲撃させることに成功。


これによって異民族襲撃イベントが発生。


あとは祝融夫人が偶然的に登場するまでひたすらイベントを繰り返すだけだ。

















ひたすらプレイすること40分、ようやく祝融夫人のご登場である。


その能力は統率力は低いが武力は高い一騎打ちタイプの武将である。


しかし知力がたった16とは・・・まさに蛮人、同じ人間とは思えない(汗)




















江戸城本丸なみにパープリンと言わざるを得ない(汗)






















雑兵に「駝鳥夫人」と罵られただけでブチ切れるのは当然だw













 


しかし火の神の化身と言われるだけあって一騎打ちではなかなかの強さw


武力80台までの相手なら撃破可能である。(魏延と趙雲には勝てなかったw)


・・・まあ逆を言えば一騎打ち以外に祝融夫人を生かす道はないのだがw











 


祝融夫人のみならず南蛮勢のほとんどが似たような能力値だ。


極端に単細胞の連中ばかりだが孟獲のような勇将もいるので是非活用してほしい★







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