第309弾





サクラ大戦X














さて、本日のプレイ日記は「あのひとに聞いてみた」Vol.86。


回答者は静岡県最強のHP支援者であり、あらゆるゲームと戦ってきた星刃さんである。












 


PS2ソフト「サクラ大戦X〜さらば愛しき人よ〜」は2005年にSEGAから発売。


ガードリーダーはわりと最近のゲームだと思っていたが発売されてすでに6年と、思った以上に昔の作品だw


サクラ大戦は初代のサターン版以外は、映画版を見た程度しか知らないが・・・


いつのまにかパリだけでなく、ニューヨークまで進出していたのには驚いたww















Q: このゲームを買ったのはいつのことでしょうか?





たぶん今から2、3年くらい前だったと思います。中古ですが
投げ売りで980円だったので即買しました。

  今でもサクラXはエピソード0と本作はよく投げ売りされてますね。













Q: いつのまにやらアメリカまでいってしまった「X」ですが、どんな部分が面白かったですか?


 

いつものことですが、キャラが活き活きしていてよかったです。

必ずどのキャラにも主役の話があるのでギャルゲと違って

個別ルートに入らなくてもそのキャラについてわかるのが好きです。














Q: 登場人物でお気に入りのキャラクターは誰でしょうか?



 

まず、主人公の『
大河新次郎』ですね。

家系の宿命か・・・

叔父の大神さんと同じくモギリでお風呂場では体が勝手に動いてしまう体質を持っているのには、

思わずニヤケしてまいました。
 
年齢は19歳ですが、劇中で何回もそれがネタにされていて半ば自虐的にも感じられたのも面白かったです。



  そして、一番のポイントは
プチミントへの女装姿ですね。

  最初は代役という形で無理やり登場させた感じがありましたが、

OVAや4コマの中では本人も実はまんざらでもないようになっていくのが
完全にツボでした。



 

ヒロインでは、『
ダイアナ・カプリス』が好きです。

  かなりの癒し系だと思いました。いつもニコニコしているキャラは眺めていて気分がいいです。

  ちょこちょこ言う、「あー、めまいが…」というセリフも萌えさせてくれました。

本当にありがとうございました。

  少し天然というか抜けているところがあって、自分が医者なのに

「どなたか、お医者様はいらっしゃいませんか〜」とか言っちゃいます。

  こんなキャラなのに
たまに土佐弁になるというギャップもよかったです。 














Q: 逆にこのゲームの不満だった部分は??



サクラ大戦というコンテンツにどっぷりハマったものとしては・・・

「X」で前作からのマイナーチェンジというのもあるのかもしれないですが、

最初の帝国劇場や紅蘭、元欧州星組メンバー、データコンバートでのブロマイドしか以前の作品との接点がない

というのが寂しいと思いましたね。
   
3や4のときのように複数の華撃団の共演イベントがなかったのは残念でした。















Q: 他のシリーズと比較した上で「X」独自の面白さとは何でしょうか?



 

今まではキャラごとの信頼度は確認することは出来なかったんですが、今作ではそれが確認できるようになり、

仲間内での連携もそれにしっかりと関連するようになったのは面白いと思いました。

  二周目以降もそれが引き継げるので努力が無駄にならないっていうのはだいぶ救われました。















以上で質問を終了します。


星刃さん、毎度毎度ご協力していただきありがとうございました★










 


質問するにあたっていろいろ調べさせてもらった「V」ですが・・・


まさか劇場版オリジナルキャラクター、ラチェットが再登場を果たしていたとは知りませんでしたww(しかも隊長って!w)


あのナイフさばき・・・子供にとってはヒーロー戦隊並みにカッコよかったですw















5作目ともなると隊員達のマシンも変わっていくもので、随分ゴツゴツした印象を受けました。


凹凸のハッキリしたメカ的デザインもカッコイイですが、私は初代や「2」の丸みを帯びたロボのほうが好きです。
















ちなみに私は10年以上前から、「サクラ大戦のロボはレベンディックのコピー品なんだ!」と唱えていますが・・・


残念ながら世間には哀しいくらい相手にされておりません(涙)






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