第295弾





SDバトル大相撲




















ときは2010年春。この日ガードリーダーがやってみたゲームはSDバトル大相撲である。


1990年に発売されたファミコンソフトで、我が実兄・タケシ兄ちゃんと小学の頃はよく遊んだものだ。


さて、本日は小学生以来となる二人対戦を実行。その対戦相手は・・・・















「瞬間湯沸かし器」、「人間爆弾」、「福岡のボストロール」などと言われる武勇抜群のとつお君。


どうやら彼も小学の頃はよくこのバトル大相撲で汗を流したらしいw











 


なぜか名前入力モードになり、そのまま対戦モードへ。


両者とも「このゲームをやり込んだ」と自負していたが、とつおの恐ろしいところはその記憶力


彼は一度やったゲームの感覚は決して忘れない、ゲームの鬼なのだ。


ゲームの感覚はおろか、バトルの操作法すら忘れたガードリーダーの不利は明白だw













 


しかしガードリーダーには最強相撲漫画、「ああ播磨灘」を読んだ実績がある。


この熱気と怒気に溢れる漫画を全巻読破すれば、戦局をひっくり返すなど造作もないw













 


選んだチームはガンダムチーム・・ではなく、マニア好みの戦隊ロボチーム。


大人になってイエローターボの振り向きに惚れたガードリーダーが使うのはターボロボ以外ない。












 


ロングソード関係者の中でもMLさんと並ぶ仮面ライダー好きのとつおは、当然ライダーチーム。


うる覚えの記憶ではRXがやたらと強かった気がする強豪チームである。


だが相撲に小細工はいらない。真正面からぶつかって叩き潰すのみである。










 
  


ギリギリ紙一重の戦いになるだろうと思っていたが・・・とつお君、フツーに強すぎです(汗)


先鋒の仮面ライダー1号には見事に三人抜きされ、ようやく慣れてきて反撃開始と思ったら、


突如副将のRXがロボライダーに変身して文字通りガードリーダーを蜂の巣にw


このゲームはなんといっても必殺技。その必殺技のコマンドを忘れていては勝負にならなかった。












 


とつお軍の大将シャドームーンを引っ張り出すことも出来ずに完敗。


それにしてもプレイが10年ぶりだというのにあの早業・・・とつお、恐るべしデス(汗)


負けてしまいましたが久しぶりに懐かしくも楽しく遊べました。


こちらも早いところ、少年時代の頃の実力を取り戻してとつお君と再戦したいものです。















てなわけで、もう一度「ああ播磨灘」を読み直して出直しです。







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