第281弾
アイドルマスター2
本日の「あのひとに聞いてみた」は、2011年2月に360で発売された「アイドルマスター2」です。
回答はロングソード連合最大のアイマスファンである航空参謀Yoshimura君に頼む予定でしたが・・・
諸事情により購入を見送っているそうなので(後述参照)、今回は東京都在住の奈々氏さんにお願いしましたw
Q: 割と最近に発売されたゲームですが、購入の動機はなんですか??
発売前からいろいろと言われていましたけど、私自身アイドルマスターSPでのライバルアイドルであった四条貴音たちを
使いたかったというわけもありまして購入に踏み切りましたね。
Q: 男性ユニット「ジュピター」は発表当時、ネットで物議をかもしだしたわけですが・・・
実際遊んだプレーヤーとして、奈々氏さんの評価はいかがですか?
確かに「男である必要はないんじゃないか?」と思ったりしましたが、
プレイしてみたら案外普通に悪役悪役していて特にこれといって不満はありませんでしたね。(その部分では)
けどまぁ男である必要性は今でも感じませんが…。
Q: このゲームの面白かったところ、不満もしくは残念なところを教えてください☆
面白かったところは…
画質がとてもきれいになってアイドルたちと戯れるときがとてもテンションあがりますね。
あとは、上でも言いましたが貴音や響達を前から765プロにいるアイドル達と絡ませることができてよかったですね。
ほかは前作に引き続きアイドル達との会話などが楽しいです。
以上それぐらいですね。
やはり、今回のアイマス2は前々作であるアイマスSPからはじめた自分自身でも不満点がかなり出ました…。
まず、やっぱり今回は今までソロを中心にしたプロデュースではなく三人のユニットとしての活動が中心になってきますので
必然的にユニットの仲という話になってくるのですけど・・・
やはり仲が悪いと思ったようにアイドル達の力が出せなかったりして思うようにいかなかったりします。
それよりもやはり前作で知っていたアイドル達が仲が悪い云々なことをされてもちょっと誰得感が出てしまいます…
(まぁ進めていたら必然的に仲はよくなってきますが…)
某サイトより拝借した画像。ロングソード連合の製作ではありません。
あとやはりこれはファンから散々言われていたことだと思いますが・・・・
前作のアイドルだった水瀬伊織、三浦あずさ、双海亜美、秋月律子のプロデュースができなくなってしまったことですね。
私自身、秋月律子(以降律ちゃん)が大好きだったので本当に悔やまれます。
しかも、その四人は今までアイドルだった律ちゃんがプロデューサーとなり
伊織、あずさ、亜美を竜宮小町としてユニット結成しちゃって(先輩ユニットという形になります)
話を進めていくうちに2度ほど戦う場面(もちろん歌でですが)が出てくるのですが
そこで竜宮小町を倒すとそれ以降竜宮小町は、どんどん落ちて行ったりしてなんだかとても腑に落ちない気分になります。
せめて2週目とかにプロデュースとかさせてくださいよバンナムさん…。
あとシナリオがキャラによってかなりひどかったりします。
・・・・・・・私自身、上にも言ったとおりに四条貴音が好きだったのですが、
シナリオが・・・・なんと寝取られ!!!!
大手レコード会社の富豪と貴音がいざこざがあり、富豪の人から貴音を自分の元に引き抜こうとするのですが・・・
それがまんま、恋人をどこかの金持ちに寝取られる感覚みたいでとても心が痛みました。
それ以降、貴音シナリオをやらずに
同じく前々作アイマスSPでのライバルアイドルである我那覇響をユニットリーダーにして進めました…。
あと…正直私にはユニットで云々よりもソロでアイドルをプロデュースしたかったなーというのはありますね。
Q: 「2」において奈々氏さんが一番お気に入りだったキャラクターは誰でしょうか?
お気に入りだった!?なぜ過去形…。
確かにお気に入りだったのは秋月律子や四条貴音になるのですが…。
現在進行形でお気に入りは我那覇響と双海真美ですねー。
やはり、プレイをしていてこの二人にはプレイしていてとても明るいキャラで(俗に言うおバカキャラ)
不満の多いアイマス2の清涼剤的キャラでしたね。
いやぁまさか響がここまで可愛い子だとは気づきませんでしたよ!まったく。
以上で奈々氏さんへの質問を終了いたします。ご協力ありがとうございました。
最後になりますが、このゲームを購入しなかった・・・・
いや・・できなかったというロングソード連合航空参謀のYoshimura君の話を聞いてみましょう。
Q: アイマスの大ファンにも関わらず「アイマス2」を購入しなかった理由はなんですか?
律子と竜宮小町がプロデュース不可というモブキャラ扱いだから。・・・彼女らの凋落ぶりは見るに耐えない。
グラフィックが大幅に向上しているし、新曲の「The world is all one!!」はかなり好きなんだけどなぁ…。
実際アイマス2を楽しそうにプレイしているのを掲示板を通じてみていると、とても羨ましく思う。はぁ。
このガードリーダー・・・アイマスは今まで一度もやったがないゆえ同じ涙を流すことはできません。
ですが奈々氏さん、そして航空参謀Yoshimura君の苦衷と悲しみはこの胸に刻み込んでおきます。
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- 航空参謀のあとがき -
アイマス2について色々書きましたが、そこまで陰鬱な気持ちは持っていません。
やはり不愉快ですがだいぶ開き直りました。たまにイラッときて石を蹴る程度です。
7月から始まるアニメも、多少不安に思いつつも楽しみにはしています。ちゃんと録画しますし。
あと自分が言うのも何ですが、アイマスのダウンロードコンテンツ(DLC)はやっぱり高いですね。
アクセサリが200ポイントから、服が500から1000ポイン ト、曲が1200ポイント、
アイドルからのメールアドレスが一人200ポイント(初代は100ポイント)も
します。
因みにHALOの追加マップ3種セットが800ポイント、CoDの追加マップ3種セットが1200ポイントです。
これじゃいくらお金があっても足りませんよ。
因みに私は初代のDLCは半額セールの時につまみ買いました。
私はケチなんです(( -`д-´)キリッ。
さて、あまりアイマスには深入りしていない弟が、何故か『アイドルマスター・ゼノグラシア』なるアニメを借りてきました。
この作品、ゲームと共通しているのはアイドルの名前のみで、性格も容姿もそして声優もゲームとは違い、
内容も何故かロボットアニメという、ファンから見れば何故こうなったと頭を抱えたくなる作品なのです。
もともとこの作品、アイマスがアーケードのみでまだ箱○で出る前のマイナーゲ
ーだった頃に企画され、
ゲームのスタッフが各アニメ会社に願い出るも悉く却下され、 最終的にナムコと同じバンダイ傘下の
サンライズ(ガンダムやボトムズや勇者シリーズでおなじみですね)に拾ってもらったという作品であります。
ゲームサイドではネトラジを含めほとんど触れられず、
ファンからも黙殺されるか蛇蝎の如く嫌われるかというかなりいわく付きの作品であります。
まあいちばんおかしいのが、如月千早が敵キャラで原作でバスト72なのに
これでは80後半の巨乳でヤンデレで情緒不安定な点でしょう。( ´,_ゝ`)プッ