第2002弾





ウルトラマン 光の国の使者








ガードリーダーであります。

本日やってみたゲームはワンダースワンカラー専用ソフト

ウルトラマン・光の国の使者であります。


ワンダースワン、しかもカラーでウルトラマンゲームが

あったとは、私も知りませんでした。





ゲーム画面はお馴染みのタイマンバトル。

私がよく遊ぶ初代アーケード版(SFC版)と同じ画面構成です。





大怪獣と真っ向から殴り合い、スペシウム光線でトドメをさす

のが今までのお約束でしたが、

今回は必殺技で締めなくても怪獣さんは敗死してくれる

とてもやさしい設計になってますw


実際アーケード版の難しいところは、どんなに敵より優勢でも

スペシウム光線をブチこまないと永遠に勝てない部分です。

まあそこが面白さでもあるんですが。






なのでケルナグール(蹴る殴る)で勝てますw

必殺技をかましたほうが敵のHPを多く削れますが、

ビームを撃つことだけが地球防衛じゃありません★





バトル画面が小さいため、アーケード版やSFC版のような

迫力に欠けるのは難点ですが

携帯ゲームとしてはとても完成度が高いと思います。

(少なくとも初代GB版の70倍はグラフィックが綺麗です)


何度も遊びたいかと聞かれたら、「いや、そこまでは・・・」

正直言ってしまいそうですが、

ソフトはプレミアがついてます。ワゴンで投売りされていたら

キープして置くのもありかと思いますw








総評

このゲームで特に評価できるのは以下の二点。







@【対戦モードでアントラーが使える】

ウルトラマンとしか対戦できない、攻撃力がアホみたい高い

など少々問題もありますが。私やテトラさんには嬉しい仕様★






A【光の国からヤ●ザキック】

怪獣を蹴り殺すことができるゲームは貴重ですw




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