※このプレイ日記は2019年2月6日に後援者のスイマーさんが製作したものです。






平成最後の6月に誕生したスイマージュニア。

一度泣き出すと手がつけられない。

その泣き声はまさに超音波。スイマーも日々苦しめられている.





(気分は超音波に苦しめられるダイレンジャーだ)






そんなスイマージュニアが2019年2月現在、

唯一静かになる番組がある。

(番組に夢中のスイマージュニア)






それは『アンパンマン』でもなく『機関車トーマス』でもない。






ずばり『ちびまる子ちゃん』である。

正直、理由は不明。

もしかしたら昭和テイストが好きなのかもしれない。









第1968弾





ちびまる子ちゃん
「はりきり365日」の巻










ということで今回は

『ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻』

のレビューである。


このソフト、実は購入した記憶が全くない。

おそらくスイマーの妹が誰かから貰ったソフトである。





ゲームはボードゲームタイプ。

期間は「1ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」「12か月」から選択でき

「1ヶ月」なら15分くらいでサクッと遊べる。

ルーレットを回して出た数字分、カレンダー上を進むという形である。







止まったマス(日にち)によってはゾウが出てきて押し戻されたり、

みぎわさんが出てきて倒されたりと仕掛けが面白い。






各マスで登場するちびまる子ちゃんのキャラクターも

なかなか良い味を出している。

原作やアニメをよく見ている人は楽しさも倍増である。





簡単なミニゲームもけっこう充実していて楽しめる要素が満載。






イベントの点数やゴール順で点数が加算され

最終的に一番点数の多いプレイヤーの勝利と非常に

シンプルなルール。



1991年発売。アニメ第一期が1990年から放送しているので

ちょうどアニメ放送から1年が経過する時期に発売されたゲームソフト。

18年前のゲームソフトであるが今でも十分に遊べる良作。

ちびまる子ちゃんを見ているちびっ子なら今でも確実に楽しめるゲームだろう。

さすがに当時とは祝日が違っていたり、

現在のちびまる子ちゃんに出てくるキャラクターが一部出てこないなどの

問題こそあるがこればかりは仕方ない。


思えばスイマーが子どもの頃に見ていた『ちびまる子ちゃん』が

いまだにアニメ放送しているのは凄い話である。

スイマー家では『ちびまる子ちゃん』から『サザエさん』のコンボは

毎週日曜日の定番だ。



昭和が終わり、平成もまもなく終わる。

新元号の新たな年に昭和を感じさせるこのゲームを家族で

遊んでみるのも良いと思う。




〜おわり〜







そういえば笹山さん城ケ崎さんは昔いなかった。

JD殿下や激突王大和さんあたりにはけっこうツボな気がするが

どうだろうか。




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