第1934弾
三國志Y
旧式ゆえ、通常のシナリオプレイは途中で動作停止・・・。
遊べるのは一騎打ちモードだけ。
それでも楽しんで遊べる、それが三國志Yですw
本日も毎度お馴染み一騎打ちレビューです★
本日の主役はこのひと。
コウソンサンの弟、コウソンエツ。
武力63ですが他の能力が低すぎる、典型的二級武将です。
コウソンエツとの始めての出会いは、たぶん中1前後。
初めて買った横山版三国志が6巻だったので、
ちょうどコウソンエツが出てくるところでした。
コウソンエツは兄である群雄・コウソンサンの使者として
エンショウとの領土問題解決に出向きます。
んが、酒で話をはぐらされたうえ、
帰り道でエンショウの兵士から襲撃されてしまいます。
味方が全滅しても逃げず、敵に咆哮。
このコマはなぜか大きいので、コウソンエツがとても
凛々しく見えますw
弁慶みたいな最期で力尽きるコウソンエツ。
三国志をよく知らなかった少年時代の長剣隊長にとって、
コンソンエツの散り様は実に印象的でした。
弟の死にコウソンサンは激怒。
以後、エンショウ軍と血みどろの戦いを始めます。
コウソンサンはゲームでも演義でも魅力は低く扱われますが、
ひとり弟の復讐を誓うシーンはなかなかカッコイイです♪
ということで、コウソンサンも愛した「よくできた弟」・・・
コンソンエツでの一騎打ち開始です★
今回の対戦相手は以下の6名にしました。
トウイン
ソンリョウ
コウソンサン
リカイ
献帝(新規武将)
イヨ(新規武将)
蜀の文官トウイン。孔明死後も政権を支えた優秀な官僚です。
武力はわずか26。楽勝です★
第1852弾でも登場した呉の二代皇帝ソンリョウ。
圧倒的実力差。皇帝を捕縛しコウソンエツは嬉しそうw
兄コウソンサンは武力87という、ブリバリの武闘派。
コウソンエツは逃げ出したうえ、うしろから斬られるという醜態。
ここからは新規に登録した武将との戦い。
献帝とは漢王朝最後の皇帝であるリュウキョウのこと。
画像は三国志大戦のものですが・・・男か女かわかりません(苦笑)
イケメン対決では負けですが、力でねじ伏せましたw
最終戦は、これまた三国志大戦よりイヨ。
邪馬台国・卑弥呼の後継者です。
「こんなキャラまで出るとは。三国志大戦ってすごいな★」
と関心したらナギさんが、「今度会うとき、カードあげる」
と言ってくれましたw
ちなみに勝負はコウソンエツが勝ちました。
漫画版ほどカッコいいコウソンエツは、ゲームではまず
見ることができません。
ですが割りと知られている武将ゆえ、三国志ゲームでは
まず登場するキャラクターです。
興味のある方は是非使ってみてくださいませ★
それでは失礼します。