第1914弾
三國志Y
「暁のレベンディッカー」ことガードリーダーであります。
本日の一騎打ちレビューの主役は、魏の武将許儀(キョギ)。
名前を見てわかるとおり、天下の猛将キョチョの息子です★
歴代・光栄三国志で父キョチョの武力は大体90以上。
その息子はというと・・・武力74。
平均より若干高いですが、怪物だった父には数段劣ります。
と、期待してなかったら初戦でいきなりやってくれました。
関羽の三男・カンサク(武力85)を猛攻、撤退に追い込みました。
武力はカンサクの方が勝ってましたが、さすがキョチョの息子。
顔グラフィックに負けぬ豪傑ですw
二戦目はエンショウの長男、エンタン。
かのナギタンのモデルになった、評判の悪い御曹司です。
武力59だったのでキョギの圧勝です。
呉の最終皇帝にして残虐非道の男、ソンコウ。
第993弾に登場した賊将トウモ。
両者とは武力がほぼ互角。引き分けです。
武力92。魏のエース、カコウトンにはさすがに完敗。
一撃で斬り殺されましたw
三国志大戦に登場した女性武将オウイとの戦い。
史実では女がてら、あの馬超を翻弄した賢人です。
三國志12に習い、武力51に設定したのでキョギの勝利。
最終決戦の相手は最愛の父、キョチョ。
武力は98。三國志Yでも最高クラスの数値です。
必殺技で瞬殺かと思われましたが、キョギは耐え切り
体力ギリギリで逃亡。ドローに持ち込みました。
素晴らしい快挙です★
父キョチョはじめ、名のある将を相手に一歩もひかぬ勇猛さを
示したキョギ。
「名将の二代目は、大抵能力値が微妙」と言われる世界で
キョギの戦いぶりは実に見事でした★
そんな男の最期は道路工事失敗で斬首。
悲しいけどコレ戦争なのです・・・(涙)