このプレイ日記は2018年のエイプリルフール企画で

公開したものです。














　よっ。スイマー。



　誰が来たかと思えば。なんだ真士か。



　つめてえな。なんだはないだろう。



　ははは。すまん。












　今日はガードリーダーからレトロゲームを借りて

きたから、一緒に遊ぼうぜ。



　・・・・これは、俺が隊長に貸したゲームだ。


















第１８８４弾





９８甲子園

　やれやれ。又貸しとは感心しないなァ。




　そう言うなって。ガードリーダーはいつも気さくで

ハイブリットな男だし。



　ハイブリットって。意味わかって言ってるのか。



　それより早速対戦しようぜ。




　ああ。いいよ。











　俺は、徳島東工業高にする。アレクサンダー大塚

の母校なんだ。



　誰だよ。



　お前は俺が作ったオリジナルチーム使ってみろよ。



　えっ。母校を使おうと思ってるんだが。



　星稜高校はダメだぜ。強すぎるから。




　わかったよ。じゃあ見せてくれよ、お前ご自慢の

オリジナルチーム。




　オッケー。こいつだっ！













零下百四十度高校







凍結怪獣ガンダーの遺体を回収した「シルバリオ財団」は、

その肉片を各国の生物研究所に売却した。

莫大な利益をあげた財団は、「未来への投資」として

独自に高校を設立。

零下百四十度高校と命名された。

全校生徒は１８００人。ほとんどがアイスホッケー部に在籍しており、

野球部は一年生エース「吹雪」が主力の弱小チーム。










　むちゃくちゃな設定だ（汗）



　なかなかいいだろ？



　野球部が弱小か。使いたくないな・・・。



　そういうなって。










　あの吹雪が使えるんだぜ★



　ううむ。艦これには興味ないなァ（苦笑）













　プレイボーール！このゲームはガードリーダー曰く、

「野球ゲームとしてかなり微妙」だそうだ。

つまんなくても、途中で投げ出すなよっ。



　このゲームを隊長に教えたのは俺だって。













　別に微妙じゃないぞ。たしかにファミスタやパワプロの

ように操作は快適じゃないけど、

登場高校は膨大だし、投球フォームのエディット機能まである

なんてすごいと思うよ。



　へー。そうなのか。










　お。ホームラン入った。



　くっそー。やるな、スイマー。ハイブリット打線爆発か！



　ハイブリットの意味、わかって言ってるのか。
















　ちくしょう。負けちまったぜ・・・。



　ドンマイ。このゲームの打撃は慣れが必要さ。



　面白いのか面白くないのか、よくわかんなかったけど

とりあえず面白かったな。



　お前の言ってることがよくわからん。



　ちょっと気分変えようぜ★実はガードリーダーから

もう一本、ゲームを借りてきたんだ。



　ほう。



　かわいい女の子が出るぞー。















　これも、俺が貸してるゲームだ。

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