サラ金経営者・藤元を拒むことができず、執拗に狙われる雪田智枝。

ナカヤナギの腕力は人並み以上であるものの、藤元は爆肉獣・党員4号

から拳を学んだ屈強の猛者。

戦って撃退するのは極めて難しい。ナカヤナギがとった秘策は・・・・。















 んくく。藤元と電話中とは好都合。さあ、あの男に言いなさい。

「あなたとはもう会えません」と。



 ちょ、ちょっと待ってください。いきなりそんな・・・。



 ほほう。ここでやめてほしいのか。俺のフィンガーバルカン

堪能できる機会なんて、そうそうないゾ。















 ふ、藤元さん!あなたとは・・・お付き合いできません・・・・

もう・・・・二度と・・・・んああっ!













 よおし、よく言った。コイツはご褒美だッッ。



 あああっ!!いいっ・・・・!!



 殴り合うだけが能ではない。真の強者とは、メスに

「欲しい」と言わせた者のことよッ。
















第1840弾





いつかどこかで


Part3



















美しき未亡人・雪田智枝は、ナカヤナギの爆発的な火力を誇る

ハンドマシンガンによって陥落。

雪田智枝の乱れは激しく、初戦にしてナカヤナギはゼロ距離放射

成功した。













タガがはずれてしまったのか。

それからというもの、雪田智枝は自らナカヤナギを求め、

毎日のように白濁戦闘を展開。


















ヒッポリト極まりない破滅の日々。

ぬくもりを求める未亡人に対し、ナカヤナギは己の分身を出し続けた。













 出しちゃだめでしょッ!!!



 なんだお前らは。



 何を今更。同じ出版社で働いているでしょう。



 フン。そういえばおったな。ボケナス臭漂う記者どもが。



 とにかく!仕事をちゃんとしてください。それに

出しすぎです。

股間の息子さんにはちゃんとお洋服を着せてあげないと!



 あァー?



 そうッスよ。『やればできる』って言葉もあるわけだし・・・・。

これ以上のゼロ距離射撃は危険であります。














 ぐがああ!!



 ででで!



 ダラどもが。お前ら親愛はだからチンカスなのだ。















 いかなる時も中に出す。口に出す。相手の意志に

関係なく、しかも大量に出す。


それがこのナカヤナギのやり方だ。頭にスリこんどけ。



 な、なんという淫獣・・・。



 そんな無道を続ければ、いつか訴えられますよ(汗)



 おお、訴えてみい。上等だ、俺の分身を法廷中に

ブチまいたる。











 

戦いは終局へ向かう。

雪田智枝は単身墓参りへ。目的は亡き夫に別れを告げるため、

そしてナカヤナギとの出会いを報告するため。



過去を悲しむことより、今を見つめることを決意した雪田智枝。

それに対し、ナカヤナギが出した答えは・・・・















やはり中●しだった。



















 滅茶苦茶でしたけど、一応ハッピーエンドなんですね(苦笑)

男と女ってわからないもんだなァー。



 とりあえずアイツはクビだ。






TOPへ戻る