第1799弾





大戦略エキスパート








 

こんにちわ。ロングソード連合のガードリーダーです。

本日はSFCソフト「大戦略エキスパート」を舞台に、

弱小国で最強の国連軍を叩く挑戦プレイを掲載する予定ですが・・・

毎回大戦略では後援者さんもウンザリなので今回はミニアンケの結果発表

メインに致します★










お題はゴールデンウィーク前に募集した「頭のいいキャラ」

アンケです★★





秋穂


三國志だと
司馬懿ですね。 本の知識でなく応用力があります。また、 数百年続いた 漢朝 にとらわれることなく 乱世の時代を乗り越えたわけですから。また、健康管理に加えて、優れた子供をそだてあげたのですからね

日本の戦国時代だと 小早川隆景や真田昌幸を上げたいところなんですけれども 日新斎の
島津忠良ですね。 有名な島津四兄弟の おじいさんです 特にいろは歌がいいですね。後々の薩摩藩の教育に取り上げられましたし。



野球だと
野村克也。 キャッチャーに監督にと日本プロ野球を支えた一人です。

仕事の進め方からすると
飯島勲さんをしたいですね。 物事の表とを見極めた上で実務にどのように活かすか、 私には なかったしてんだったので大変感心しました。

報道関係だと
池上彰さんですね どんな人にも分かりやすいように 伝えると言う 丁寧さとジャーナリストとして真実を伝えていこうという気持ちは大変素晴らしいものがあります。
ボルカノ




〈シャア・アズナブル〉

1:与えられた装備と兵力で、なんとかしようと画策する姿勢。



2:ルナツー潜入時に見られるように、危険の度合が高いからとしても、早々とは諦めずに、どう実現するかをあくまで検討する姿勢。



3:ジャブローへの降下、着水、護衛全滅……その後、即座に友軍機を探した際に漂う、非常にしたたかな性格。
単なる協力的な友軍が欲しいというよりは、都合の悪い時には使い捨てに出来る駒を求めていたように感じられる。

……以上、創作のキャラクターだからと言えばそれまでながら、如何なる状況においても、思考・行動する性格。

そして、そんなシャアの活躍した、機動戦士ガンダム。
世間では、よくよくガンダムは大人のアニメとか吹かす人がいますけど、やはりガンダムは子供のために作られたアニメなんだな、と思いますね。





〈ギュンター・プロイツェン〉(機銃新世紀ゾイド)

アニメ版にも同名のキャラがいるので紛らわしいですが、公式ファンブック1〜4巻に登場した……まぁ、いわゆるバトルストーリーの方の人。
祖国復興を賭けて、危険な綱渡りと、暗躍を何度も繰り返しました。
やっていることが少々複雑なのですが、要約するとこんな感じになりますかね。

1:長い実績と信頼によって、ガイロス帝国の摂政となり、数々の権力を掌握。肝心のガイロス皇帝は既に死亡。皇帝の身内は、10歳の皇太子一人だけ。

2:祖国復興を目指して危ない綱渡りを開始。ちなみに目標は共和国と帝国の共倒れ。
古代遺跡の発掘・調査と、その高度な技術を吸収するために西方大陸を侵略。



3:ヘリック共和国からケチを付けられ、軍隊が乗り込んできたので、全面会戦。
迎撃に全力は尽くさず、自国の部隊を西方大陸から引き上げさせる。



4:失脚したら元も子もないので、勝つところは勝っておく。
同時に私兵を使って、さりげなく共和国軍を誘導し、ガイロス帝国の本土に誘い込む。

5:緊急事態で動員。おかげで帝都の防衛力が低下。そこで、クーデターを決行してネオゼネバス帝国を建国。ついでに初代皇帝となる。

6:ブチ切れた共和国とガイロス帝国がタッグ結成。両方から、取り囲まれて絶体絶命。

7:あらかじめ帝都の周辺に設置しておいたデスザウラーのコアを爆弾代わりにして、皆殺しのカウントダウン。
ちなみに威力はファンブックの1巻で実証済み。





8:戦っている隙に、私兵たちを共和国軍のいる中央大陸に送り込む。あとは私兵と息子に託して、自分はそのまま自爆。


……と、こんな風に、策謀や戦略などといった面で活躍したキャラクターです。共倒れの計画が早くに発覚したことがなかったら、自爆をしてまで相手の戦力を抉りとる必要はなかった……らしいですがね。
Mr.H

個人的に挙げるとすればゼノギアスのシタン先生こと
シタン・ウツギですね。



頭脳明晰な上に強い上に最後までいる(一度イベントで敵対したかのように見せてあっさりパーティーに復帰する)、凄まじいキャラです。
テトラ


@ 
ルルーシュ (コードギアス)



ロボット物の主人公でありながら、エースパイロットのような技量ではなく(とはいえ十分な腕はあるそうですが)
指揮官として戦略、戦術で戦うという珍しいタイプの主人公で、独裁者として世界を掌握するところまで行きついてしまいます。
作中でも特に印象的なのが相手の心理を読む力で、あらかじめ相手がどのような反応をし、どのような行動、言動を取るかを完全に予測した上でビデオメッセージを用意し、相手にはあたかもリアルタイムで会話しているように思わせている間に不意を突くという作戦を完璧に成功させたりしています。
その割には想定外の事態に弱いとか運動能力は平均以下とか残念な部分があったりしますが、そこはご愛敬。



A 
我猛 (漂流教室)



小学5年生で、メガネをかけた10円禿で鼻水を垂らした姿からは想像もつかない、IQ230の天才児。
学校を一つの国として文部大臣に収まって以降、お前本当に小学生かと言いたくなるほど(主に知識面で)大活躍します。
小学生とは思えない逞しさを持つ大和小学校の面々ですが、彼がいなかったら早々に詰んでいたと思います。



B 
空目恭一 (Missing)



電撃文庫の現代ファンタジーに登場する探偵役(作者曰く、主人公ではないそうです)
幼少期に異界に触れてから人が変わったように暗鬱になり、再び異界に触れる機会をずっと待っている中、学校で起こる異界関係の事件に関わっていくというお話で、事件の解明が主なお仕事。
ただシリーズ一貫して事件の解明は出来ても毎回ゲストキャラはもれなく死亡、行方不明、一生 精神病院という結果になるのですが…
事件を紐解くうえで披露する民俗学やオカルトを含む、様々な知識を用いる姿はまさに探偵役。
カワウソ


奈良シカマル 〜NARUTO〜より



知性と判断力を備えたキャラクターをイメージしたとき、真っ先に浮かびました。
ただ頭がいいだけならば、シカマルを越える他にもたくさんいますが、戦いの最中にあって知能戦を繰り広げられるキャラクターはなかなかいないと思います。
なにより、仲間の命の危険があるときには、引くことができる勇気を兼ね備えているところが魅力的です。
古風


頭が良い男性キャラを考えると、頭が良いキャラは大抵別の何かが破たんしているような気がしますね。ただ頭が良いのみではキャラとしての魅力には欠けるということでしょうか。


@
碇ゲンドウ(『新世紀エヴァンゲリオン』より)



NERV司令官でありながら母体組織のゼーレを欺き、自身の望む形での人類補完計画を実行しようと企む男。と書くと滅茶苦茶頭がよく格好いいキャラクター感がありますが、それ以外の部分が中々壊滅的に見える男です。いや間違いなく頭が良く優秀な人なのでしょうが。
あらゆるものを犠牲にしてでも自分のエゴを貫き通す、という意味では興味深いキャラかもしれません。


A
【策士】諸葛孔明(『ジャイアントロボ−地球が静止する日−』より)



横山光輝版『三国志』の登場人物諸葛孔明……ではなくそこから出張した横山キャラオールスターOVA『ジャイアントロボ−地球が静止する日−』のキャラクター。
世界征服を企むBF団の参謀役で、あらゆる事象を見抜いて作戦を立てるそうですが、作中とりあえず何でもかんでも「計画通り」「これも作戦の内」と言っているのでもはや予知能力の持主かはたまた単にハッタリかましているだけか?という胡散臭さでは間違いなく作品中トップに躍り出る人物でしょう。悪そうな笑みが似合うのなんの。
実際の活躍がどうであろうとも、視聴者は【策士・諸葛孔明】と聞いただけで「頭が良い策士」と理解しずっとそう思い込んでくれるので、もしかしたら【策士・諸葛孔明】というブランディング(?)そのものが孔明の策なのかも知れない。


B
ホー・チ・ミン



ベトナム社会主義共和国全国民から「バック・ホー」(ホーおじさん)で親しまれているベトナム史上最高の愛国者で革命の英雄。
青年期に船員として世界を巡った後にフランス植民地としてのベトナム脱却を志しフランス社会党に入党、特にレーニン思想に共鳴し以後各国の共産党やコミンテルンに出入し革命思想をベトナムに広めたといいます。
実はこの名前は革命家としての偽名であり、他にもグエン・アイ・クォック(阮・愛・国)といった偽名も。愛国と自身に名付けるセンスはともかく、正真正銘生涯をベトナム独立に注いでいるようなので名前負けはしない人物でしょう。
ソヴィエト連邦のヨシフ・スターリンと会った際には感激のあまりに「サインください!」と言ってしまうピュアな人物だったとか。
WW2後にはアメリカ合衆国にも接近したことがあるらしく、曰く「首尾よくアメリカが味方に付いたら旧宗主国が黙る」「アメリカとうまくいかなくとも、共産主義の勢力を減らしたくないソ連との交渉材料にして支援を勝ち取る」といった政治的な取引に長け、現にアメリカとは敵対することになりながらソ連からの手厚い支援を取り付けたそうです(当初、ソ連はベトナム独立を承認していなかった)。
ベトナム独立・統一という「民族」の戦いに「共産主義」という看板によってスポンサーを獲得した手腕は、思想家というよりむしろ政治家タイプの人だという意見もあります。
また、清廉さを象徴するエピソードとして遺言書に「自身の神格化や個人崇拝につながることはせずに、死後は一般的な埋葬がなされることを望む」と書いたといいます。
死後のプロパガンダが多分にあり、研究分野としても「最も資料に恵まれたベトナム国内でのホー・チ・ミン個人の研究に関する制限が強い」という現状は個人的に残念ですが、優秀な人なのは確かと思われます。
dn


1.
バカボンのパパ



時折、物事の真理を突いた発言をすることがあり、
「馬鹿と天才は紙一重」をよく表しているキャラクター。
これでいいのだ!


2.
ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)



1976年にSex Pistolsのヴォーカルとしてデビュー。
「俺はアンチキリスト」、「女王は人間じゃない」などの過激な歌詞で有名になる。
その後はPublic Image Ltd.(PIL)を結成。
前衛的な音楽で時代の最先端を突っ走った。
かなり頭が切れる人物で、個人的には北野武とイメージがダブる。


3.
イアン・カーティス



Joy Divisionのヴォーカル。
ロック史に残る詩人で、内省的な歌詞は多くのバンドに影響を与えた。
優れた詩作を多く残したものの、癲癇の持病があり、23歳で自殺。


4.
親鸞



日本仏教史に残る天才。
他力本願、悪人正機の考え方は、普通のお坊さんからは、
まず生まれないと思われます。


5.
柳さん



「チェス党活動記」でのキレのある台詞回し、
そして隠しきれない教養……。
この人はただのイカゴリラ、爆肉野郎ではありません。
テトラ氏とキリュウちゃんは100回、秋穂部長は500回、
彼のプレイ日記を読むべし。
スイマー


・ツルさん



お医者様であり、LS連合で初めてオフ会を隊長に提案し、隊長との直接対決を実現させた人物。たぶんツルさんがいなければ現在のLS連合の流れはなかったように思います。ご職業を考えれば後援者NO1だと思います。
ギシン星人




SDガンダム外伝に登場する
「ドラゴンベビー」ですね。
ただ正確にはOVA本編での彼ではなく
3DSソフト「スパロボBX」の作中における彼になります。



ドラゴンベビーは闇の皇帝ジークジオンの復活を企む邪教の集団「ジオン族」の幹部であり自らの父、サタンガンダムの仇である騎士ガンダムと行動を共にする主人公達「ブライティクス」の敵として行動します。

スパロボ内における組織「ジオン族」の構成メンバーは騎士ゼノンマンサ・呪術士ビグザム・ドラゴンベビーの三名しかおらず、ドラゴンベビーは他の様々な異世界勢力と同盟を結ぶ形で戦力差を補います。



「ジャーク帝国(絶対無敵ライジンオー)・マーダル軍(機甲界ガリアン)・クの国(聖戦士ダンバイン)・デストルーク(オリジナル)」
これらの異世界勢力との交渉に自ら出向き、同盟を締結。配下のモンスターによる戦力提供を見返りに同盟先の技術を吸収する事で自分達の目的に近づいていきます。



他勢力との同盟を組む交渉術、騎士ガンダム達の偽物を作り悪事を働らかせるイメージダウン作戦、精神支配による戦闘の強要など、可愛らしい見た目とは裏腹に非常に狡猾な人物です。

また彼自身は父、サタンガンダムの蘇生という別の思惑があり、作中、同盟先で得た技術で悲願のサタンガンダムの蘇生を成し遂げました。
ちなみに具体的な蘇生方法は極めて衝撃的な方法でありますのでここでは伏せますw 

スパロボBX購入予定の方は決して調べてはいけません!w
ナギ




真田志郎(「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ)
 Youtubeやニコニコ動画でハヤブサの木星への往復航海を辿った有名な動画でも使われている人。
 誰もが見たこと無いような敵の兵器を一見しただけでどういった兵器か看破し、更にその対抗策を練ってしまうチート性能なメカニック。主なチートっぷりエピソードとしては



・ヤマトの波動砲口から侵入してきた敵ミサイル内部に進入し、回転を逆転させて押し出した(「1」)
・敵兵器からヒントを得てひそかに開発していた空間磁力メッキを発動させ、ヤマトに直撃したデスラー砲を弾き返す(「1」)
・敵の要塞の内部構造が電子回路と一致していると看破し、中枢部までサクサク進む(「1」)
・エネルギーが吸収される物体が浮遊する宙域で、ひそかに開発していた装置を使って逆にエネルギーを吸収し返す(「2」)
・脅し目的で地球に着陸した大型ミサイルの外観を見てそのミサイルの効果(人間に外傷を与えず脳だけ殺す)を看破し、さらにそのミサイルの起爆を止める方法(敵母星に起爆装置がある)も看破(「ヤマトよ永遠に」)
・重装甲をも容易に貫き、自身も艦載機の銃撃程度では破壊されない装甲を施された敵のミサイルを一網打尽にする防御兵器を試運転無しで実戦投入し大成功する(これはさすがに完成まで数日かかった)(「完結編」)

細かい物を挙げればきりがありませんが数時間でシームレス戦闘機を1機、設計から完成までやってのけたり、とにかくその場で必要なアイテムを数時間単位で完成させることが可能な開発力まで所持しています。



その根底には幼少期の事故で姉を失い、自身も重傷を負ったことが原因と本人の言ではあるが、なんとも真似の出来ない凄い話である。「科学は人間に屈服すべきものである」という考えは徹底しており、ガミラスの浮遊要塞で人工知能に拘束された際は自身の両腕両足に仕込んだ爆薬(前述の事故のために両腕両足は義手義足)で破壊するといった荒業も行う。
 しかし、2でヤマトに施した改装によって新たな敵艦隊を撃滅した際には「こんな物が役に立つときがきてほしくなかった…」と呟く場面もある。
 なお、作中ではヤマト以外の艦艇は敵味方問わず一撃で轟沈することが多々あるのだが、ヤマトは何発被弾しても沈まない。それに関してファンからは「真田志郎による超絶なダメージコントロールが働いている結果」と言われたりもする。自分は艦これで「応急修理要員」「応急修理女神」という艦が沈没しても沈没を回避して復活することができる回復アイテムのことを「真田さん」と呼んでおり、仲間内で使っています。

 見た目に関しては少々悪人面とも言える強面なのだが、これは当初の案ではイスカンダルへの航海中に不安を抱いた乗組員をまとめて反乱を起こす設定があったからだそうだ(視聴率低迷により話数が半減の打ち切りに加え、スタッフの勘違いで別キャラクタによる小規模な反乱になった)。
 ちなみに以降の他作品などでメカニック系キャラクタが使う「こんなこともあろうかと」の元ネタとなった人ではあるが、意外な事に作中では1回しか使用していなかったりする。
 余談ではあるが名前の設定がいささかいい加減で雑誌やゲーム、記事などによっては「士郎」だったり「志朗」だったりされている場合がある。更には石津版の小説では「佐助」であり、なんとアニメ版の3話でも「佐助」になっていたりする。
 なお、これらの超絶チートな話はリメイクされた2199以外で、という話になります。2199ではただの理屈っぽいおっさんへと超絶弱体化されてます。ミサイルの回転を逆転させるシーンに関しては別のキャラクタの手柄に置き換えられる始末です。







以上が回答結果でした。

後援者の皆様、パカスカ募集するミニアンケに毎度ご協力くださり

ありがとうございました★★











私の回答ですが、13年前のアンケと同じくイガラシですね。

4月からBSでデジタルリマスター版が始まったので見ていますが・・・

頭のキレと他者への皮肉は素晴らしいものがありますw








 

以上で本日のプレイ日記は終了ですが・・・

忘れてました、大戦略ですね。

キャンペーンモード第1話の設定を裏技で変更し、超弱小の黄色軍

操作してみました。







 

第1話ということで、プレーヤーの練習台的存在の黄色軍。

CPU専用の軍だけあってロクな兵器が作れません。

歩兵とPT-76(装甲の薄い装甲車)で国連軍を撃退するのは至難の業。

真正面からブツかっても勝ち目はないので知力勝負です。







 

敵戦車に装甲車で総攻撃を行ってものの見事に失敗。

歩兵をトーチカ代わりにして引き分けにするのが精一杯でした。


長剣隊長に知略なし。

知恵比べで勝てるのは今も昔もこれからも、GNEXTのみです(苦笑)






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