※このプレイ日記は2017年3月19日に後援者のボルカノさんが製作したものです。
第1782弾
スーパーロボット大戦
コンプリートボックス
こんばんは、ボルカノです。
2017年 2月の21日は、スパロボCBのバーチャルスタジアムをプレイ。
「第二次セレクト」屈指のレアユニットこと、誘導ミサイルを
久しぶりに使って、いくつかの戦いを行ってみました。
まず、手始めの第一戦目は、木馬ことホワイトベース。
誘導ミサイルの運動性は100超とぶっちぎりの高速っぷりですが、
パイロットの人工知能が、ぶっちぎりのポンコツ野郎なので、回避には
結局期待出来ません(汗)
そのまま戦わせたのでは必死も必死、必ず死ぬと書いて死亡確実の必死です。
キリュウさんが素手で、ヘルダイバーさんに挑むくらいに
結果が見えています。
しかも、人工知能なので死んだところで、悲しむ奴がいるか分かった
もんではありません。
骨は拾ってもらえないし、墓も線香も立たないことでしょう。
そこで、メモカーの出番です。第二次序盤のデータをロードして、
極端にレベルの低い千鳥ブライトさんと、まったく無改造のホワイトベース
を用意。
さぁ、これで勝負の行方は分からなくなってきました。
名もなき街の上空にて、一発のミサイルと強襲揚陸艦の決闘が始まります♪
先手を取るのはミサイルくん。木馬の体力を大きく奪います。
とは言え、木馬のHPは腐っても3000。それを仕留めるには、
あと三回のアタックが必要です。
しかし、厳しい対空砲火によって、早くもミサイルくん被弾!
この時は使い手の私も思わず、死んだと諦めましたが、そこはレベル3のブライト。
わりと無事でしたw
しかも、敵フェイズになると、何故か命中率の低い主砲を撃ってくる有り様。
既に損傷してるんだから、主砲使わんでも機銃で落ちるのにねぇ。
こうして、勝てる勝負を自ら放棄したブライトさん一同によって、
一戦目は、あっさりと勝ってしまいました。
続く二戦目は「DC軍」を選択。ドラッツェ3機とゲルググ1機のチームに
切り込みます。
敵はルナツーに向かうミサイルを迎撃するべく次々と出撃しますが、
ゲルググはナギナタ使っておきながら外す体たらく。
気付いたら勝手に全滅してました(汗)バカなんじゃねぇか、コイツら……。
第三戦目は「ZAKU」。
このチームと言えば以前、自分で使った時のことを思い出しますが、
ほとんどの機体はザクUでも、パイロットのレベルは全員50以上。
しかも、ララァやシーマの乗る機体はかなりの強化か施されてますので、
一部の強キャラを省いて展開してもらいます。
今度ばかりは勝利することは不可能でしょうが、やれるとこまでやるのみです。
と、意気込んだ側からミサイルは宇宙の塵に(汗)
ぶっちゃけ、クランプぐらいなら落とせんべと舐めてかかってました。
こりゃ、あれかな?
ヴァルシオン改の時に戦力外判定で自爆させた報いかな……。
めげずに、次いってみましょう。第四戦目です。
ここでは再びメモカーを使って、第三次のデータを呼び出します。
ハヤトや、セイラなど、ジムを片っ端から落としていきます。
そんなミサイルに向かって調子に乗るなとばかり、アフロダイAの
ミサイルが炸裂。
命中率6%で当てるとは恐れ入る(汗)
さらにガンキャノンのビームライフルに貫かれて、誘導ミサイルはまたも
宇宙の塵に。
まだまだ続きます。第五戦は「EXセレクト」。これは題材の通りで、
中身はスーパーロボット大戦EXに登場したものに限定して収録されている
チームです。
で、そのEXの連中からビルバインとダンバイン。
すいません、無理です(汗)……勝てるわきゃありません(汗)
ちなみにEXのダンバイン系……もといオーラバトラーは、Fとかα以降の
イメージとは違い、
避ける、当てる、強い、そこそこ堅いのトンデモ四拍子なため、
当てたところで、大したダメージにはならなかったでしょう。
《後の第四次は絶頂期となり、反則野郎も出現した。ただし、隠し機体》
オーラバトラーと言えば、環境や乗り手のオーラ力によって性能が変化すると
言いますが、
EXの舞台である地底世界 ラ・ギアスとの相性は抜群に良いってこと
なんですかねぇ?
さて、めげずに次いってみましょう。第六戦目は「ボス軍団」。
ネオ・グランゾンも、インスペクターも、ヴァルシオン改も出撃です★
……って、何をやってるんですか、私ゃ。勝てるわけありません(泣)
まぁ、六戦もやれば分かってくるものもあります。
それはとってもシンプルな答え。
誘導ミサイルで勝てる相手は限られているという、
しょーもない結論です(汗)
やっぱHP500はキツいっす。
レベル50のクワトロ乗せて集中使えば、だいたいの奴には勝てるかも
知れんけど。
あと、数が少ない。一発と言わず十発ぐらい出撃させたいかな。