※このプレイ日記は2015年10月に作成され、2016年1月4日の『まさに外道!』
リンクで公開したものです。
第1763弾
ゼロパイロット
第三次世界大戦1946
おはようございます。ロングソード連合のガードリーダーです。
いつもは枢軸国の機体ばかり使うガードリーダーですが、本日はフランスが開発した戦闘機
ドボワチンD.520を使ってみました。
ドボワチンD.520は二次世界大戦初期に登場。電撃戦を続けるドイツを阻止すべく、
ドイツ空軍のBf109と死闘を繰り広げたフランス最強の戦闘機です。
アドバンスド大戦略などではさして能力値が高くないドボワチンD.520。
大戦初期(1940年)の航空機ということで、最高速度・攻撃力はゲームでも低めですが
操作しやすく、特に旋回性能が非常に優れています。
対戦相手は日本軍機。その数32。
ジェット戦闘機「景雲改」や「天雷」「飛燕」など、優秀な機体がガッツリ揃っています。
日本軍機の攻撃力はドボワチンD.520より遥かに上。
強力な20mm、30mmの機関砲で撃たれればひとたまりもないでしょう。
しかしボワチンD.520は抜群の旋回性能を生かし、苦もなく敵機の背後にピタリ。
7mm機銃が火を吹き、次々と敵機を撃墜。
攻撃力は低いものの、日本軍機の防御力が低いこともあってまさに七面鳥撃ちです☆
戦果は32機、全機撃墜。(うちガードリーダーの撃墜数は23)
ドボワチンD.520の被害はわずか1機。
確かに操作しやすい航空機でしたが・・・ここまでの大戦果をあげるとは
完全に予想外でしたw
Bf109やスピットファイアなどに比べ、マイナーと言わざるを得ないドボワチンD.520。
そんな機体を思うがままに操作できる「ゼロパイロット 第三次世界大戦1946」。
本当に貴重なゲームです。
機会があれば是非皆様もドボワチンD.520を飛翔させ、フランス航空機の誇りを
感じてほしいです☆
これで本日レビューを終了します。それではまた♪