※このプレイ日記は2017年2月17日に後援者の柳さんが製作したものです。
柳 「ん?つむつむしたいの?」
隊長Jrにせがまれ、スマホを貸してあげる私。
このゲーム、5回プレイしたらハートが回復するまで待たないと
いけないのですが・・・。
≪Jr全弾発射≫
柳 「うおッ!?プレゼントBOXが空にw!?」
隊長Jr、
70個ばかり溜め込んでいたハートを一括受け取り。
ゲームをプレイしてもソツなくスキルを使用するなど、さすが隊長の息子だぜwと
唸らせてくれました。
隊長 「父兄参観の時に、先生がウチの息子に何の絵を描いているか
尋ねたんですけどね」
柳 「はい」
隊長 「”メーサー戦車”!なんて答えてましてw」
柳 「思いっきり親の影響じゃないですかw」
親の影響。侮れません。
第1750弾
スーパーマリオカート
PartB
返す刀で11月22日。
関東小規模オフ会・・・というか飲み会。
【ガンジー 怒りのアイロン】
参加者: ぼーぱるばにー / 蒼皇 / 柳
顔見せ: dn / スイマー (敬称略)
JD殿下が紹介してくれたカルト映画(?)をモデルにしたわけではありませんが、
概ねイメージとしてはこれで正解ですw
会うや否や、まずはぼばさんの口利きで遊覧船タダ乗りスタート♪
ぼば「上は混むんで下にしましょう。水面スレスレが見られて新鮮な光景ですよ」
との事で1F席。見事にガラガラですw
『ここが海と川の境目です』『増水時は橋の下は通れません』
『売店の子、知り合いだったらタダでお茶飲めるけど・・・あのコはどっちだっけ?』
などなど、ぼばさんの解説付き遊覧船クルーズ。
実に快適です。
柳 「いや〜エエもんじゃねぇ、船旅ってのも」
ぼば「前日、”男だけで船乗っても・・・”なんて言ってた人いましたけどね」
柳 「どこの馬鹿だコラ!?」 ※柳です
蒼皇 「そういば書記長の写真は体制時と体制後で修正された跡が
ありましてね」
・・・記憶違いか、油断すると蒼皇さんは書記長トークを
繰り出してきたような気がします(苦笑)
≪こんなのでしたっけ?≫
しかも、胸元にはなんだかレッドでスターなバッジ装着(汗)
柳 「外国人観光客もいるんだから、せめて隠しなさい(汗)」
蒼皇 「これ見て”同志!”と声かけてきたりしませんかね?」
柳 「いいから隠しなさい(汗)」
久々の登場ながら、毒の効いた茶目っ気は相変わらずです。
遊覧船は浅草に着岸し、そのまま浅草寺へ。
≪室外機まで朱塗りなのには目を惹かれました≫
ぼば 「甘酒とかも売ってますよ」
柳 「いいねぇ甘酒。甘酒飲も〜ぜ〜」
蒼皇 「副総裁からすれば、全然酔えないですよ」
柳 「わしゃどんだけ酒好きに思われてんだw雰囲気だよw」
ぼばさんの観光ガイドで境内を抜け参拝。
この日は、観光ルートのセッティングから道案内、昼食の店の選定まで彼にお任せ。
おまけに諸所の解説付きだw
頼もしすぎるぜぼばさんw
さて、お参りといえばおみくじ。
柳 「・・・末吉」
ぼば 「お、中吉だ」
蒼皇 「吉です。吉は中吉より上なんですよ」
柳 「ンだよ。大吉出るまで引いたろかな」
ぼば 「それ、意味無いですw」
昼食は日本蕎麦店へ。
名店らしく、行列が出来るほどの盛況ぶりでした。
んが。
柳 「この量・・・3口で無くなるぞ(苦笑)」
ぼば 「蕎麦つゆには、完全にひたさず3割くらいに付けて
食べて下さい」
柳「粋だねぇ。てか、ど〜りで塩辛いわけだ」
蒼皇 「私のとろろ蕎麦では、どうやって蕎麦湯を頂けば
いいんでしょうかw?」
※結局ストレート蕎麦湯をすすってました。
観光地近くの店、私はどうも苦手です。
食後は地下鉄で上野に移動。
無稼動銃を取り扱っている販売店を見学したり、アメ横で色んな店を冷やかしたり、
ゲーセンに立ち寄ったり。
その最中、dnさんとスイマーさんがそれぞれ30分ほどですが
顔を見せて下さいました。
dn 「そうそう、そう言えば私・・・(サラっと衝撃発言)」
三人 「な、なに〜〜〜〜!?」
さすが想定外の男、dnの兄貴でありますw
スイマーさんは所用の最中、交通機関の乗り継ぎの合間を見てのちょい参加。
私にはアツく”すすきのファイヤー”話をして下さいました。
スイマー 「ご無沙汰ですねぇ柳さん」
柳 「ちっと太りました?」
スイマー 「いやぁ、忙しくて練習出来ないんですよ」
柳 「それはそれは(苦笑)」
束の間、
『試しに腹ぁ一発ブチ殴ってみれば日頃ちゃんと鍛えてるか
どうか分かるかな』
などとデンジャラスな思考が働きましたが、練習不足であれば
しょうがありません(てか殴るなよw)。
でも次はヤっちゃうかもね。むほほほ♪(冗談です)
≪生ビル/マーポー豆腐≫
その後は夕食の店の誤字に爆笑しながら腹を満たし、居酒屋へ。
で、そのまま4時間ばかり飲み続けました。
酒は3人で17杯ほどかっ喰らってますね。
あんまり飲んだ記憶は無かったですが、改めて見ても控えめな酒でした。
諸般の事情で、やや弱り気味(?)の蒼皇さん。
VS酒においても、途中から明らかにポンコツになってましたw
柳 「まるでビスマルク状態だなw 戦艦でも鉄血でも無い方の」
蒼皇 「もう無理です。飲みすぎました・・・」
ぼば 「自分はまだイケますよ!」
この日のぼばさんは飲んだ。飲みまくった。
日頃の鬱憤でも晴らすように飲んでいた。
ぼば 「ゲームがしたいんだよ!」
ぐびり。
ぼば 「Gツェッペリンが出ないんだよ!!」
ぐびりぐびり
ぼば 「”なめろう”、旨いっすね」
ちびり。
ぼば 「週に1回はカレーなんだよ!!!」
ぐびりぐびりぐびり。
ぼば 「アイロン掛けさせ過ぎなんだよ!!!!」
ぐびりぐびりぐびりぐびり。
4
防空駆逐艦、未だ健在でありますw
柳 「いや、マジでアイロン掛けすぎだろ(汗)」
※ぼばさんのアイロントークは壮絶です
蒼皇 「直ぐにでもホテルマンに転職できますね」
また、途中隊長が電話参加。
まずは蒼皇さんが会話してましたが・・・。
蒼皇 「〇×?_+‘+L>LI☆□△すはゃ^^−−」
あまりにへべれけ・・・。
柳 「どうも隊長。楽しく飲んでますよ♪」
隊長 「ああ柳さん。あの、さっきのは誰ですか?え、蒼皇さん?
マジですかw?」
隊長「コンフュ状態のボルカノさんかと思いましたよ(苦笑)」
そんな蒼皇さんの為にも、居酒屋を出てコーヒーショップで酔い覚まし
してから解散。
で、コーヒーを啜りながら3人で今日この日の会戦名を思案。
その結果、
この日の印象深い出来事【ガンジー】と【アイロン】を足して、
【ガンジー 怒りのアイロン】となりました。
ガンジーってのは、酒宴で話題となった蒼皇さんのプレイ日記に
出てきた暴君ガンジー。
柳 「あれなw暴力非服従って、タダの蛮族じゃねぇかw」
蒼皇 「あれは本当にああなるゲームなんですよ。核武装だって
しちゃいますよ」
ぼば「あ〜〜〜現実に戻りたくねぇ!!」
皆さん、お疲れ様でした。
そんな感じで、現実・・・でなく、BOKENASUに戻ります。
解散の30分ほど前。
私は不意に隊長を散歩に誘いました。
柳 「最後にちょこっと近所歩きません?」
隊長 「ええ。出ますか」
夜道をのんびり歩きながら、とりとめのない会話。
この3日間の事。長剣連合の事。現実の事。
柳 「んなわけで、隊長・・・」
『多分、しばらく博多には来れんと思いますわ』
この時、自分はこんな陳腐な台詞を用意していた。
が、それを口にするより前に、隊長が私の言葉を遮った。
隊長 「柳さん、また来て下さいね。遠いですけどw」
日々、不気味な程愚直に更新されていくロングソード連合というHP。
様々な波や遍歴はありつつも、今尚歩みを止める素振りすらない。
その間、隊長自身にも紆余曲折があっただろう。
しかしながら、止めない。止まる事を知らない。
軍隊アリさながらに前進していくガードリーダーという男。
これまで何度も対面し、その度にこの原動力を知りたいと願った。
が、分からない。サッパリ分からない。
『飽きないのか?』
『何が目的なのか?』
『というか、他にする事無いのかw?』
と、疑問は膨らむばかりだ。
直接会って話す分には気の置けない古くからの友人、といった体だが、
遠く離れ彼の足跡を見返すと、畏敬にも似た感情すら覚えてしまう。
ゴタついてばかりの我が身と見比べると、言葉も無い。
柳 「・・・ええ、また来ますわ。とりあえず足元固めてからですがね」
隊長 「ホントですよw」
出かけていた台詞を呑み込み、夜道を行く。
あやふやな足元に目を凝らし、一歩一歩。
柳 「(また来るか・・・好き放題遊ぶためには、面倒な事もやらんとなぁ)」
3日間で隊長、そして期せずしてカワウソさんご一家と触れ合う事が出来た。
胸に去来した感慨は少なくない。
愉快で、そして有意義な時間を過ごさせて頂いた。
柳 「・・・ま、それはそうともう少し遊んで考えよう!」
車を走らせる。
南下して大分。フェリーで四国。そして地元広島へ。
遊び尽くして帰宅したのは、これより10日後の事だった。
柳 「ま、遊ぶときは全力で遊ぶもんだなw」
このバカが痛い目に遭うのは、そう遠くなかった。
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隊長宅では隊長Jr交え3人でこのカードゲームで遊んでいました。
サービス精神旺盛なのか、次々玩具を私に見せてくれる隊長Jr。
が、ついつい片付けを忘れ、そこをビシっと躾するご両親。
さすがです。
柳 「(ん〜・・・さすが母親。躾に妥協は許さないなw)」
などと、奥様とお子さんのやりとりを眺めていた私。
すると・・・。
奥様 「(お小言中)」
Jr 「ねぇねぇ、お母さん」
奥様 「なぁに?」
Jr 「お母さん大好き☆」
正直、こっちの胸がときめきメモリアルになりましたねww
柳「(これかぁ・・・こういう一言で人は親になっていくのかなぁ)」
素敵なワンシーンをありがとうございました。