※このプレイ日記は2013/8/4に製造。2015/9/4、2016/6/11に
「隊長の手記」で公開したものです。
第1698弾
ケルナグール
レベンディックが味方すれば我に敵なし。
本日(2013/8/4)は男の格闘ファミコンソフト「ケルナグール」へ突貫。
さて、今回行うミッションは・・・・
ごうとうを使い、空中戦の覇者リャンミンに勝利せよ!です。
ごうとうはストーリーモードに登場。茶店に行くとときどき出てくるキャラです。
ジャンプ攻撃こそできないものの、攻撃力が高いため序盤のプレーヤーには
かなりの強敵でした。
そんなごうとう。使うのは久しぶりな気がしますが、意外と素早いです。
リャンミンはジャンプ力がアホみたいに高く、飛燕脚(ジャンプキック)を連発してますが
着地際を狙いケリをぶち込みます。
どんな強い拳士でも必ず付け入る隙はある。それがケルナグールなのです。
すんません、ウソです。全く歯が立ちません(泣)
ジャンプはおろか、上段・下段攻撃が一切できないごうとう。
できるのは中段攻撃のみなのですが、連脚(レンキャク)を持っているため
異常に使い勝手が悪いです。
連脚は中段回し蹴りですがクルリと回るためスキがアホみたいに大きく、せっかく
リャンミンのスキをついてもこの技が発動し台無し。
連打(百烈パンチみないな技)を持っているのも地味に痛いです。技が発動すると
移動できないため、リャンミンに蹴っ飛ばされるか逃げられるばかり。
パワーと攻撃力はそこそこあるものの、使える中段技はスキのデカイのばかり。
対戦プレイでごうとうを活躍させるのは至難の業です。
特にリャンミンなど飛び回る相手とは相性最悪です。今回の実験プレイの感想は
『フルスイングの金属バットでハエを叩き落とす』
といった感じでしょうか。
以上、全くためにならない実験レポートでした(苦笑)