第1686弾
大戦略パーフェクト1.0
おはようございます。ロングソード連合のガードリーダーです。
本日(2016.2.8)は第1581弾に続き、PCソフト「大戦略パーフェクト1.0」を
遊んでみました。
今回も自作ミニマップを使いますが、テーマは自走砲vs戦車です。
まずは自走砲ですが日本の60式自走無反動砲を使用します。
1960年に生産が開始された超小型の戦闘車両(豆戦車?)で
武装は106mm無反動砲が2門のみ。
待ち伏せによる対戦車攻撃が主任務のようで、2008年に引退するまで
50年にわたり使用されておりました。大変息の長い車輌です。
そして対戦相手はこれ。中国製の59式戦車。
ソ連のT-54戦車を中国がライセンス生産したもので、世界各国に輸出されました。
ゲームでも中国だけでなくイラクや北朝鮮で生産可能です。
それでは実験スタート。
60式は10ユニット、59式は6ユニット。果たして生き残るのは・・・。
小型とは言え、60式自走無反動砲の攻撃で倒せることは倒せます。
が、損害が非常に大きいです。
戦闘の結果は2対7。
59式戦車を2輌破壊するのに、無反動砲は平均7台吹っ飛びました(汗)
ほぼ同年代の対決。
湾岸戦争でアメリカのM1戦車と戦ったイラクの59式戦車は、一方的な損害を受けて
大敗したそうですが・・・。
やはり戦車は強いです。
小型自走砲が正面から撃ち合って勝つのは至難の業です。
中国の59式は弱いと思っていましたが案外やりますな。
ウム。予想より装甲が厚い。無反動砲では簡単に貫けんようだ。
しかし60式無反動砲はカッコイイね。今度プラモデルを見つけたら
買ってみようかな。
男のヒトって好きですね。模型を飾るのが。
ガンプラにしなさい。ガンプラに。