※このプレイ日記のベースは2003年10月に公開した雑記です。
(2016年2月3日の手記でも公開した記録が残ってます)
『不足しているプレイ日記の足しにしよう』と、画像追加してレビュー化しましたが
やはり火力不足。
雑記をプレイ日記として使うのはなかなか厳しいです(苦笑)
第1672弾
三國志W
三國志Wの最終シナリオ。
蜀末期の234年。私の好きな武将の一人に趙統という男が登場する。
劉備軍最強の勇将、趙雲子龍の長男である。
【横山三国志での趙統】
【三國志Zの趙統】
遺伝子的にはパーフェクト。言うことナシだが・・・関羽・張飛の息子である
関興や張包に比べると華々しい活躍は皆無。
画像は三国志4のものであるが、能力は高くない。
一応能力値の平均が60を超えてはいるが・・・凡将である(汗)
売りは血統の良さとやる気満々の顔グラだけかもw
登場が遅いせいもあるが、私の友人のほとんどが彼について知らないし、
知ろうともしない。
このままでは悲しすぎる。
レベンディック同様、「忘れ去られた戦士」になりかねない。
だから今回、ゲームの中で活躍させてやろうと思い趙統に3万もの兵を与え
北伐スタート!
ひと振りの青龍刀と玉砕精神があれば魏軍100万を敵にしても勝てるのだ。
すぐ終了。もちろん惨敗。
こうなれば父から受け継いだ一騎うちで活躍するしかない!
結果はこのとおり。夏候覇に討ちとられてしまった。
いくら遺伝子が優秀でも活躍できるとはかぎらない。
偉大な父を持つ子は辛いのだ。
(そういう点では徳川家康の息子、秀忠はすごい二代目だったのかもしれない)
趙統を見てると、まるでメタルギアのゲノム兵のようだった。