※このプレイ日記は2016年10月15日に後援者の古風さんが製作したものです。




第1668弾





鉄人28号









長剣連合の皆様、こんにちは。古風であります。

今回はPS2『鉄人28号』のストーリーモードから第6話『鉄人軍団来襲』

を抜粋し、プレイします。








本エピソードは序盤における謂わば山場。

敵は太平洋戦争の末期に開発された、鉄人28号のプロトタイプこと

27号の量産型3機!








オリジナル機は、鉄人開発者の一人である敷島博士が管理していましたが、

世界征服を狙うX団の手で強奪され、

第3話にて鉄人28号との戦いで撃破されています。

しかしX団は27号の構造を解析、量産していたのです。


以下本編!







曇り空の永田町……。







量産された27号の軍団が来襲し、あらゆる障害を蹴散らしながら進撃しています。

逃げ惑う市民たち。

このまま27号が国会に到達すれば、日本の破滅は確実です。







一方敷島博士は、X団襲撃の目的は鉄人28号の捕獲と解析・量産にあると判断。

鉄人28号の操縦者、少年探偵・金田正太郎は

「鉄人を兵器になんてさせるもんか!」と27号軍団を迎え撃ちます。









27号3機と対峙する鉄人。

27号は、あらゆる能力において鉄人を大きく下回りますが、

囲まれては厄介です。

特に高難易度の27号は、必殺技のダブルチョップを交互に繰り出して鉄人の反撃を封じる

場合があるので油断は禁物。

距離を置きつつ全ての27号にダメージを与える方法が求められます。

しかし鉄人は飛び道具を装備していません。

なので……。






こうして






こうします。


国会議事堂は衆院・中央・参院の3ブロックに分かれるので、

この〈国会議事堂アタック〉は複数回にわたって相手のHP削りに使えます。









ほどほどに削れたところで鉄人を突撃させますが、案の定27号の波状攻撃で倒れ伏す鉄人。

1機を撃破、1機を撃破寸前まで持ち込みますが、こちらも追撃を受けて

思うように立ち回れません。











「お前が負けたら日本はどうなる!」警視庁の大塚署長の応援にも

力が入ります。

国会議事堂を喪失した時点で日本がどうなるも何もないような気もしますが……。











一度はペースを握られましたが、

機体の地力はこちらが上。更に1機を撃破した上で距離を取って体制を立て直し、

最後の1機へと向かいます。










撃破!

国会議事堂跡地で佇む鉄人…。










ステージクリアのリザルト画面です。

ここまで暴れまわっても新聞は「鉄人 町守る」の見出し。

守ってないぞ!とつっこむのは、「野暮」というものでしょうか。



以上、

町と敵を思うがままに破壊するロボットゲーム『鉄人28号』でした。







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