第1660弾





ガチャポン戦士4
ニュータイプストーリー










 

こんにちわ。ロングソード連合のガードリーダーです。

今回のプレイ日記は、お馴染みのファミコンソフト「ガチャポン戦士4」です。

シナリオは機動戦士ZZガンダム終盤が舞台の『決戦!アクシズ』









 

陣営はアクシズを選択しましたが、フツーに戦っても面白くないので・・・

量産型キュベレイだけで戦ってみます★

※ガチャポン戦士4で量産型キュベレイは「キュベレイG」と表記されています。









 

文字通りキュベレイの量産型であるこの機体。

PSPの「SDガンダムGジェネレーション・ワールド」ではガードリーダー軍の

最強ユニット
として暴れまわりました。(第970弾参照)

キュベレイよりも全然カッコイイ。ZZでは特に好きなモビルスーツです★








 

攻撃開始。

量産型キュベレイは生産コストが高いという弱点がありますが、








 

ヒジョーに強いです。ジムVなんか敵じゃありません。

性能的にはエゥーゴの優秀機・百式と同等。耐久力が高くてなかなか倒れません。

おまけに移動力はゲーム最高の7ファンネルによる間接攻撃が可能。

これは強いです。


名無しパイロットの弾は有名パイロットに当たらないのがガチャポン戦士4ですが

モンドやビーチャ、ルー・ルカをも撃墜!








 

いよいよ敵の本営に突入。

MAP左上に陣取っているジュドーのZZを倒せばクリアです。

ZZはHPが高いうえに、乗っているのがハマーン以上のニュータイプ。

こちらに損害続出です。









 

が、絶え間なく突進したらあっけなく落ちました。











 

ゲーム終了。

名無しパイロットで敵のエースを仕留めたのは初めてです。

というか、当たるんですね。こっちの攻撃。


今まで有名パイロット封印プレイをしては失敗してきました。

ユニットの強さはパイロットの良し悪しで決まるゲームだとずっと思ってましたが

高性能MSなら案外いけるのもかもしれません(苦笑)












なにわともあれ今回の作戦は成功。

最後になりますが、オマケで限定ミニアンケの結果報告を行います。












ミニアンケ





つまらなかったガンダムゲームは??


※このアンケは2016年9月上旬、一部後援者様にメールで回答を頂きました★







ボルカノ


〈ガンダム戦記(PS2)〉

PS2のガンダム戦記ですねぇ。当時、画質が良さげだったからってことで、買ったんですけど、結局、そういうのは表面的な楽しみで、同じPS2用のガンダムDXに比べると、動かす楽しみが薄くて、長く遊べなかったのを覚えています。
ライフルとかマシンガン撃つ時の、反動がなかったり。(しかも、武器は最初から構えてたり)なにしろ、もう手元にないですから。
しかも、人からの借り物だったか、自分で売ったのか、それすら覚えてない。買い直す気もないから、今回の議題に使える画像も調達出来ない。そんなゲームでした。まぁ、でも、良いところもありましたけどね。

リアルに表現された、ザメルとか、マドロック(ガンダム6号機)が使えるゲームなんて、あの当時は、ちょっと思い当たりませんでしたし、妙に興奮したのも事実ですね。あの頃は、マドロックなんて、フルカラー劇場で初めて知ったというくらいでしたよ。それから、ザメルをドダイの上に飛び載らせたりとか、(いい意味で)バカだろって思えましたね。あとは、せいぜい、連邦オペレーターのノエルが可愛かったくらいっすかね……。


〈めぐりあい宇宙〉

ガンダム戦記の後に出た、PS2用のソフトです。



これも、挙動の軽さ(実際、MSって軽いけど)とか、おんなじようなことが言えるんですが、良かったなって、思えるところも多かったですね。





戦闘以外に、物資の運搬とか、残骸の撤去みたいな作業とか、渋い楽しみがありましたから、つまんなったかどうかは複雑なところかな……。



まぁ、久々に運搬作業やってみたら、コンテナどこにあるのか分かんなくて、時間食って、失敗しましたけど(汗)









あとは、手持ちの武装が、ある程度、自由な範囲で、変えられるのも良かったです。ほとんどが、手に持って使う武器なわけで、例えば実弾兵器とかは、機体が違っても、装備出来ないってことは滅多にないはずですからね。

この他、ビームライフルの威力などが、全体的に高く設定されてたのも、好印象でした。まぁ、代わりにバズーカとか、なんか垂れ流しになるくらい連射出来て、キモかったスけど。プロアクでチート仕込んだ時の、バイオかよ……ってくらいに。
ヘルダイバー




ガンダムゲー自体アレな印象が強いジャンルなのであまりプレイし ていませんが、イマイチだったのは以前聞いてみたで回答させていただいた初代ガンダムブレイカーとWiiのMS戦線0079です ね。

ガンダムブレイカーの理由は省かせていただくとして、MS戦線のほうはストーリーは嫌いではないのですが、FPS視点とWiiの リモコンとヌンチャクを使った直感的な操作がモビルスーツというよりもモビルファイターに近いんじゃ…と個人的に感じたからです 。



プレイ前に遊んでいたスカッドハンマーズが直感的な操作で面白か ったということもあるかもしれませんが…。
古風


1.プレイステーション
『GUNDAM0079 The War For Earth』



ガンダムのクソゲー中でも屈指の知名度を誇る作品。



ゲームは知らずとも
ケツ顎のシャアは分かるなんて人もいるようです。つまらんというよりプレイすることに相当の苦痛を伴う作品です。

プレイ方法は、ストーリーや場面の展開に合わせて適したコマンドを入力するQTE形式に近いゲームのようです。
京都の中古ゲームショップで100円だったので、「噂に違わぬクソゲーか見極めてやろう(笑)」などという軽いノリで購入したのが運の尽き。
後日友人と交代でプレイしましたが二人とも2時間足らずで根を上げました。
ノーヒントでコマンド入力してゲームオーバー繰り返したり、その都度オープニングからやり直し(ムービースキップ不可能)。
話のネタにはなるかもしれませんが、それにしたって過酷な作品です。



2.プレイステーション2
『機動戦士ガンダムSEED』

『機動戦士ガンダムSEED』放映中に発売された横スクロールアクションゲームです。
決してクソゲーとは思いませんが、
ビームライフルの使いにくさに辟易させられた覚えがあります。
放映途中ということもあってストーリーもぶつ切れで終わっています。仕方のないことではありますが。
個人的に特に気に入らなかったのは対戦モードですね。1対1の格ゲー形式になっていました。格ゲーは好きですが、「モビルスーツにソウルキャリバーやらせてどうしろってんだよ」というのが率直な感想です。技のバリエーションも多くはなかった記憶があります。
放映後に発売されたゲーム『終わらない明日へ』が秀作だっただけに、私にとっては存在感の薄い作品となってしまいました。



3.プレイステーション2
『G-SAVIOR』



実は
プレステ2初のガンダムゲーだったという歴史的作品です。
ハリウッド製作の実写ガンダム作品『G-SAVIOR』の続編として展開していますが、単調なゲーム展開や移動の限定(前後左右移動のみで、ジャンプ不可)
などの要素からいまいちガンダムゲーとしての魅力が薄いです。プレイしたのは3年ほど前ですが、実はクリアしておりません。



ちなみに、元になった実写作品及び本ゲームの世界観や映像は大好きです。映画本編一番の見どころは
ジム系の末裔〈フリーダム〉部隊がぼこぼこにされるシーンです。なやはり。
ギシン星人


@
「SDガンダム G-CENTURY」



ロングソード連合の一つの柱であろう「SDガンダムGNEXT 」を知っている人ならばもはや説明不要の禁忌のゲームですね。
ロード時間の長さ、MS戦闘の操作性の悪さ、機体バランス、
あらゆる箇所がシリーズ最悪のレベルです。とても遊べません。

この失敗がなければ、「ガシャポン戦士2 カプセル戦記」から始まったシミュレーション&アクションのSDガンダムシリーズの歴史は続いたのではないかと悔やみきれません… 


A
「GUNDAM 0079 The War For Earth」



このゲームは私が小さい頃に友人に「嵌められて」貰ったゲームなのですが総プレイ時間は約1時間です。
このゲームは一年戦争のホワイトベース隊の戦闘の追体験が主なのですが最初の場面であるガンダム起動シーンから進めません。
最初のザク(おそらくジーンでしょう)にマシンガン掃射させられて即ゲームオーバーを繰り返しました。 ガンダム大地に立てない。
どうやら指定された場面で一定のコマンドを入力しないと死ぬゲームのようです。しかしコマンドが多く存在し、その中から正しい物を選択しないと即死です。

当時は「?」の繰り返しでよくわからないままゲームを廃棄しましたが大人になってからこのゲームを思い出し、色々調べてみましたが世間の評判、皆さん同じ場面で死ぬ事を知り、ホッとしましたw



そしてかの有名な
「ケツ顎シャア」はこのゲームだったのか!と思いましたね。
高天神


幸か不幸か、ガンダムのゲームは両手で数える程しかプレイした事がないので
「つまらん!!」という作品に当たった事は無いです。



が、強いて「なんじゃこりゃ」な作品を挙げるとすれば、プレイ日記第1050弾で取り扱った
「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」
でしょうか。

大人になって知恵のついた今でこそ楽しめますが、
子供の頃に初プレイした際は難易度が妙にシビアな事もあってACT2すらクリアできず
「どうすりゃいいのよ、これ……」
と絶望しかけました。



# もっとも、Googleで「ガンダム クソゲー」と検索し、
#
「ケツ顎シャア」の出典がコラ画像ではなくマジ物のゲームのムービーだと
# 知ったときの驚愕に比べれば何ということは無いのですが。
テトラ



1:
PS3版ガンダム戦記



RX−81ジーラインやガンダム七号機 、イフリート・ナハトと登場機体はとても良いのですが
ゲーム内容は正直ヒドイものでした。



ジオン残党狩りの話なのに、
連邦軍を圧倒する物量で攻めてくるあたり「残党…?」と首を傾げざるを得ません。他にも動きが何かモッサリしてるし、僚機のAIが頭悪すぎで完全な足手まといというのがなんとも…まぁ敵もバカAIなんですがw

オンラインプレイ関係の理不尽さや、
バンナムお約束のゲスい課金仕様など文句なしのクソゲーです。

ただTVCMでの台詞を使った

各機、(邪魔だから)援護(じゃなくて見物)しろ!

とどめ(を含む全ての敵への攻撃)は俺が決める!


というネタには笑いましたw




2:
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ




発表当初は、一年戦争外伝系ゲームの集大成+α的な感じで期待が持てたのですが、
その実物凄いやっつけ感が漂う残念なゲームでした。



新規ストーリーのミッシングリンクは、ガンダムお約束の後付によって今までの外伝と色々矛盾を引起したり、一年戦争で終わるのかと思いきや無理矢理UCまで持っていったり…。

ゲームとしても、ストーリーモードでは自機の変更も強化も武装変更も何も出来ず、終止MSだけが写り、パイロットのカットインなども無いため、イ
ベント内で誰が死んだのかさえろくに理解できないイベントシーン(ついでにしゃべってるキャラの名前さえ表示されません)とヒドイ有様。

既存外伝のストーリーも、ミッシングリンクに合わせた無理矢理な改変の上、ぶつ切り展開が凄まじいです。

MSを強化できない弊害で、ジオニックフロント編が一部鬼のような難易度になっていたりしたので何回か投げ出しそうになりました…

ストーリーとは別に、MSを獲得して好きな部隊を編成、強化してミッションに挑むVRモードもありますが今度はパイロットの設定が存在しないため、誰もしゃべらず、キャラ固有のスキルなども無くなります。

MSの強化はあっさりと最大LVまで上げられるので、実用的なMSをさっさと最大LVにしたらもう後はミッションクリアとリスト埋めの為にMSを獲得するだけ の面白味の無い作業感満載のモードです。

せめてキャラの育成要素とか、特定の組み合わせでイベントが発生するとか楽しみがあればまた違ったんですが…

ぶっちゃけバトルタクティクスやアサルトサヴァイヴの方が数倍面白いです(苦笑)









以上が回答結果でした。

回答者の皆さん。ご協力ありがとうございました★




昔からガチャポン戦士4は結構クソゲー扱いされることが多かったので

思いついたミニアンケでしたが・・・

世間では評判のよろしくないガンダムゲームが数多あるようで(苦笑)


回答の中ではGセンチュリーに心から同意します。

あれは本当にひどかった・・・。









 

PS2のめぐりあい宇宙。発売から短期間で急速に値崩れし、

発売から3年後には50円で売ってました(汗)

ガンダムゲームは種類や生産本数が多いためか、こういう悲劇が

起きるのかもしれません。単に作りが粗いだけかも。

「寒い時代とは思わんか?」です・・・。




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