※このプレイ日記は2016年2月2日に後援者のスイマーさんが製作したものです。




第1575弾





スーパーマリオブラザーズ













 スイマー先生。本日は「スーパーマリオブラザーズ」の攻略とレビュー

したいと思います。



 慶広クン、そのソフト知らない人なんていないくらい有名だよ。



 とはいえロングソードでは一度もレビューされていないゲームですよね。



 まあ、いいんじゃないか。やってみてくれ。











 まずは物語からです。ゲームの背景は知っておくべきでしょう。

説明書などを読まずに遊んだ方も多いと思いますから

物語を知らない人も多いのではないでしょうか。












<スーパーマリオブラザーズの物語>

キノコ達の住む平和な王国に、ある日、強力な魔法を操る大ガメクッパの一族が

侵略して来ました。

おとなしいキノコ一族は、皆その魔力によって岩やレンガ、つくし等に姿を変えられてしまい、

キノコ王国は亡びてしまったのです。

このキノコ達の魔法を解き、よみがえらす事ができるのはキノコ王国のお姫様ピーチ姫だけ。

彼女は今、大魔王クッパの手中にあります。

マリオは、カメ一族を倒してピーチ姫を救出し、再び平和なキノコ王国を築くために

立ち上がりました。

テレビの中のマリオはあなたです。

このアドベンチャークエスト(遠征)を完結できるのは、あなただけなのです。








 ふむ。キノコ一族は岩やレンガに姿を変えられていたのか・・・。

昔は壊しまくっていたよ。



 強力な魔法を操っているクッパの姿なんてこのゲームでは見なかったけどなぁ。



 意外とピーチ姫が重要な人物であることがわかりますね。



 続いてゲームの説明ですがこれは「説明書」に記載してある内容を紹介します。






<スーパーマリオブラザーズの説明>

このゲームは、右方向スクロールのファンタスティックアドベンチャーゲームです。

キノコ王国は、いくつかのワールドで構成されていて、各々のワールドは4つのエリアに

分かれています。

第4番目のエリアは、各ワールドのお城になっています。

お城には、カメ族に捕えられたお姫様と、お供のキノコがいます。

マリオがお姫様を助けるためには、

決められた時間内に各エリアのゴールにたどり着かなくてはいけません。

マリオの行く手には、山あり、谷あり、海もあり、またカメの兵士や、

いろいろな苦難と謎が待ち受けています。


最後のお城に捕えられているお姫様を、無事に救い出せるかどうか、

それはあなたの腕次第、カメ一族を様々なテクニックを使って撃退してください。







 ほう、ファンタスティクアドベンチャーゲームか(汗)意味不明だ。



 当時はそういう売り出し文句だったわけね。



 1985年発売の古いゲームとはいえ根強いファンが多いゲームソフトです。

日本では約681万本、世界では約4024万本売れ「世界一売れたゲーム」として

ギネスブックに登録されているようです。

また日本国内のゲームソフト売上歴代1位の記録をもっています。

さっそくプレイ開始です。










 懐かしいな。この画面を見た人間は世界中でも相当数いると思う。












 1面クリア。



 さすがは慶広。やり込んでいたとは聞いていたがパーフェクトに1面クリアだな。

どんどん進めていこう。













 操作、上手ね。ちょっと驚いちゃった。



 気づけばもう7面。ワープなども駆使しているとはいえ凄いですね。













 まさか8−4までたどり着けるとはね。



 いよいよ、ラスボスのクッパと対決です。当然ながら「魔法」なんて使わず

「ハンマー」攻撃と火炎攻撃のみです。



 ファイヤーマリオで辿りつけたならもはや「詰み」だな。



 ファイヤーッ!!!















 なんともあっけない・・・。



 亀の丸焼きね。



 ゲームクリア。感動のエンディングシーンです。












 ピーチ姫、随分と小さいな。まあキノコ食べてないマリオなら

同じくらいの身長か。



 慶広クン、お疲れ様。



 以上で攻略とレビューを終わります。






 なかなか良かったがゲームソフトがあまりにも有名すぎるな。

もう少しオマケをやろう。



 そうね。それならみんなで「きのこ王国」に出かけましょうか。



 キノコ王国!?身近にあるのですか?



 私も初耳です。



 北海道の伊達市に2箇所、喜茂別町に1箇所、仁木町に1箇所の計4箇所ある。

(2015年末現在)

今日は伊達市大滝区(旧大滝村)にある本店へ行くとしよう。



 北海道にキノコ王国があるなんてドキドキです。さっそくいきましょう。










〜車で移動(札幌から90分くらい)〜





 きのこ王国に到着ね。



 こ、これは・・・「キノコ王国」でなくて「きのこ王国」ですね(汗)。

でも美味しそうな匂いがします。これは非常に楽しみです。












 名物は1杯100円のきのこ汁だ。日本一売れているきのこ汁と宣伝している。

俺も北海道に来たばかりの時は怪しい店のように思ったが、

一度きのこ汁を飲んだらファンになった。

年に3〜4回はきのこ王国に行くようになったな。









 北海道民はともかく本州の人にはほとんど知られてないところだしね。

千歳空港や札幌からのアクセスも決していいところじゃないし。

でも北海道の道央圏内の人間には割と知られているスポットね。



 きのこ汁、たくさんのきのこが入っていて美味しいです。













 他にもいろんなメニューがあるのですね。どれも美味しそうです。



 うむ。きのこフランクやハーブ豚串などどれもうまい。

また産地の野菜やフルーツなども買える。

ちょっとした休憩スポットでもあるし道の駅みたいなスポットになっている。

留寿都(ルスツ)やニセコなどを訪れるときに近くを通ったら是非行ってみてほしい。




END




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