※このプレイ日記は2015年5月28日に、「隊長の手記」で公開されたものです★
第1569弾
グラップラー高木
殿下。本日の小型RPGは高木が主人公。その名も「グラップラー高木」です★
バキじゃなくて・・・高木?何者だね、そいつは。
バキの2巻に出てきましたよ。お忘れですか?
高木ねえ・・。うーむ、思い出せんな。
デンジャラス加藤の稽古相手を志願した神心会の指導員スよ。
・・・・いたかな、こんな男。
加藤曰く、「組手で自分の番が近づくと、いつも急に腹痛を起こす男」とか。
『迎撃戦闘機隊』の太田みたいなものか。
とんでもない。太田とは格が違います。あの加藤に目潰しを仕掛けるなど
一流の格闘家でありなかなかのクセモノです★
うーむ。一流ねえ。
ゲームスタート。高木は先輩のシノン(「ソードアート・オンライン」に登場)の命令で
近所のアヴァロン軍を撃退に向かいます。
全然関係ない女キャラに、「近所の」アヴァロン軍か。ツッコミどころが多すぎる。
デンジャラス加藤と殴り合うだけあって、高木の戦闘力は高いです。
貧弱なアヴァロン軍など敵ではありません。
北宋の・・・つぼ??
アヴァロン軍の司令官はキクギ。三国志に登場した袁紹配下の武将で、
対騎兵戦のエキスパートで知られ、その采配は絶妙とか。
三国志は、よくわからん。
騎兵潰しのキクギvs目潰しの高木。時空を超えた頂上決戦を制すればエンディング。
指導員・高木の名声は永遠不変のものとなります★
今更なので言いにくいが・・・そもそも高木はザコだろう?
そりゃまあ目潰しに失敗して加藤にボコられますが、一般ピープルに比べれば
強さはケタ違い。バキではかなり好きなキャラです★
むうう。
ちなみに私がRPGツクールXPを買ったその日。動作試験で取り込んだ最初の画像が
高木でした。次がデスマシーンだったかな?
最初に高木を入れたそのセンス。壊滅的で実に素晴らしい。