第1558弾
スーパー三國志
ロングソード連合のガードリーダーです。
本日はSFCソフト『スーパー三國志』をプレイ。発売元は光栄ながらこのソフトには
他のSFC・三國志シリーズにはない「一騎討ちモード」があります。
その名のとおり、一騎討ちだけ行うモードですが登場キャラは年代に関係なく
無制限に選択可能。
ゲーム序盤の暗黒天才軍師・リジュvs蜀末期の英雄キョウイなど、通常の三国志では
絶対に実現しない対戦カードが可能です。
このゲームは学生時代から遊びましたが、この一騎打ちモードがあまりに斬新だったので
シナリオモードが一切やらずこればっかりしてましたw
2015年夏。約10年ぶりにプレイ。使ってみる武将は袁尚。
大勢力を誇った袁紹の三男で袁紹の後継者となった人物です。
三國志ゲーム中ではなかなか能力が一定しない武将ですが、ランクとして中の上。
袁紹に選ばれただけあって弱小扱いされることはない優良武将です。
早速一騎討ち開始。相手は呂布に匹敵する武力を持つ張飛。
この「スーパー三國志」の一騎討ちは、成り行きを見守るだけである他の三國志シリーズ
とはことなり、ターン制のコマンド方式。
プレーヤーは通常攻撃・大振・小技・挑発の4つから選んで攻撃します。
挑発し冷静さを欠いたところでダメージを与え、時間切れで優勢勝ち。
張飛の戦闘力は長剣でたとえるなら党員4号の爆肉と同等。
それにあっさり勝ててしまうのがこの作品の特色。実に面白いですw
お次はモウユウ。南蛮王モウカクの弟で典型的な武力バカですが勝利。
10ターンでノックダウンさせるのは難しいですが、敵の体力を削るだけなら楽勝です。
と思ったら弱将の陳応に敗北。油断大敵です(汗)
※余談ですが陳応は第760弾に登場。「デマーグ部隊」の一員として奮戦してます。
結局のところ10戦して9勝しました。負けたのは陳応のみです(苦笑)
対戦プレイもできるので、福岡に三國志好きの後援者さんが来たらやってみたいです
・・・・・マリオカートやストUの方が遥かに面白いでしょうがw
それでは本日はこれにて失礼いたします。