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第1552弾
三國志Ⅳ
ロングソード連合のガードリーダーです。
本日は三國志の武将、張英(チョウエイ)にスポットを当ててみました。
張英はリュウヨウ配下の武将で、とにかく孫策に苦しめられた武将です。
初陣の孫策に叩き潰され、リュウヨウに処刑されそうになる張英。
味方武将の助命嘆願で命は助かるものの、以後張英は孫策を激しく憎悪し、
その首をあげ名誉挽回することを誓います。
孫策を弓で倒しすっかりご満悦の張英。倒したのは孫策の影武者でしたが
そんなことはまったく知らず。
配下の将兵たちと実に楽しそうな張英の姿は、まるで少年のようですw
孫策の葬儀を襲撃したはずが、すっかり罠にハマってしまった張英。
最期は孫策に槍で突かれ絶命。
リュウヨウ配下の一武将に過ぎない張英ですが、なかなか出番の多い人物でした。
そんな張英。三國志Ⅳでもかなりの弱小です。
「歩兵」の能力を持つものの、統率力が高くないため部隊を率いてもイマイチ。
武力71という能力を活かすには一騎打ち以外ありません。
武官だけあって攻撃力はそこそこありそうな感じですが、やっぱり弱いです。
リイやコウガイなど、武力80台が相手だとまず勝てません。
武力40以下の文官が相手であれば勝利できますが、そんな武将はまず一騎打ちに
出てません。
そして当然ながら武力90以上の孫策には速攻でブチ殺されます。
人材が極端に枯渇するゲーム終盤ならいざ知らず、無数の猛者たちが入り乱れる序盤にしか
登場しない張英は、ゲームでは正直活躍させようがありません・・・。
以上、簡単ながら張英レポートでした★
敗れても挫けず・逃げず・主君を見捨てず。最後まで戦い続ける張英。
孫策の引き立て役に過ぎない男ですが、その生き様を「弱小武将」で片付けるのは
あまりにも惜しいです。